【RISE201速報】咲良優牙が劇的KO 北野ヒナタ 小林穂夏 細越竜之介らも勝利 第7試合まで結果

2026.8.29

東京・後楽園ホールで8月29日に開催されている

立ち技格闘技「RISE201」。

全11試合が組まれた今大会では、

各階級の上位戦線を占うカードに加え、

若手選手の飛躍や復帰戦にも注目が集まっている。

大会は第1試合から激しい攻防が続き、第7試合までにKO決着が3試合。

女子オープンフィンガーグローブマッチや、

ランキング上位選手による接戦など、序盤から熱戦が続いている。

ここでは第1試合から第7試合までの試合結果と展開を速報する。


 

【第1試合】咲良優牙が1R劇的KO! 窪山昂を1R終了間際の右ストレートで撃破

ライト級(-62.5kg)3分3R

○咲良優牙 1R 3分06秒 KO 窪山昂●

大会の幕開けとなった第1試合では、咲良優牙が劇的なKO勝利を飾った。

序盤から両者は距離を詰め、カーフキックを交えながら激しく打ち合う展開。前に出る窪山に対し、咲良は近距離で左ボディフックやアッパーを繰り出し、攻撃を散らしていく。

そして右ストレートをクリーンヒットさせ、窪山から最初のダウンを奪取。

窪山も前進を続けたが、咲良はボディやミドルを交えながら冷静に攻撃を組み立てる。

最後は1R終了間際。咲良の右ストレートが窪山を直撃すると、

窪山は前のめりに失神で倒れ、レフェリーが試合をストップした。

1R3分06秒、咲良がKO勝ち。

勝利後のマイクでは、12月のワールドシリーズ本戦について「1試合目で第一試合お願いします」とアピール。新たなステージへの意欲を示した。

 

【第2試合】佐々木昊生が飯田陸斗との再戦を制す! 1Rダウン奪取から判定勝ち

スーパーフライ級(-53kg)3分3R

○佐々木昊生 判定3-0(29-25、29-25、29-25) 飯田陸斗●

2025年のRISEアマチュア全国大会55kg級決勝でも対戦した両者が、

今度はプロのリングで再び激突した。

1Rから佐々木が左ミドルを鋭く当てると、

続く右ストレートで飯田をとらえてダウンを奪う。

立ち上がった飯田に対しても佐々木は攻撃の手を緩めず、

ヒザや右ストレートでプレッシャーをかけた。

2Rに入ると飯田が前進。右フックを振りながら距離を詰め、

佐々木の攻撃を封じにかかる。一方の佐々木は顔面への前蹴りなどを織り交ぜて対応。

3Rも飯田が前へ出るなか、佐々木はボディへのヒザやストレートで迎撃し、出足を止めていく。

判定はジャッジ3者とも29-25。

佐々木がプロでの再戦も制し、勝利を手にした。

 

【第3試合】16歳・北野ヒナタが女子OFGマッチの乱打戦の激戦を判定勝ち

オープンフィンガーグローブマッチ -46kg契約 3分3R

○北野ヒナタ 判定2-0(29-29、30-28、30-27) 小西江美香●

注目を集めた女子オープンフィンガーグローブマッチでは、

16歳の北野ヒナタが小西江美香との激戦を制した。

1R開始直後から北野が左フック、右ストレートを繰り出して前進。対する小西も引かず、パンチにローキックを交えて反撃する。

北野は左ボディフックをヒットさせる場面も作ったが、小西もハイキックや左ボディを返し、激しい攻防となった。

2Rは接近戦が中心。小西がパンチを連続して繰り出し、

ロー、ミドルへとつなげてプレッシャーを強める。

3Rも小西が前進を続け、連打を仕掛ける。

しかし北野はガードを固めて決定打を許さず、パンチとミドルで応戦。

判定は2-0で北野。

1者が29-29とした一方、30-28、30-27で北野を支持。

女子OFGという新たな舞台で、16歳の北野がプロデビューから2連勝を飾った。

 

【第4試合】小林穂夏が復帰戦で涙のKO勝利! 3Rにミツダマンを撃破

アトム級(-46kg)3分3R延長1R

○小林穂夏 3R KO ミツダマン●

約2年ぶりのリング復帰となった小林穂夏が、待望の復帰戦をKO勝利で飾った。

小林はこれまで負傷による複数回の手術を乗り越え、再びRISEのリングへ。復帰戦への思いを胸に、サウスポーから積極的に攻撃を仕掛けた。

1Rから左インローを軸に距離をコントロールし、ミツダマンの攻撃をかわしながら左ストレートをヒット。

2Rも左ミドルや後ろ回し蹴りを織り交ぜ、

相手の攻撃を見切りながら試合を進めた。

そして3R。

小林が左インローでミツダマンのバランスを崩すと、続くストレートをヒット。

さらに右ストレートでダウンを奪う。

立ち上がったミツダマンに対し、小林は上下への連打を浴びせ、レフェリーが試合をストップ。

3R KO勝ちで復帰戦を見事に締めくくった。

試合後、小林は関係者への感謝を語りながら涙。「これから46kgのランキングを荒らしていこうと思います」と、復帰後のさらなる飛躍を誓った。

 

【第5試合】細越竜之介が衝撃の1R KO! 上野コウキをボディから仕留める

スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R

○細越竜之介 1R KO 上野コウキ●

スーパーフェザー級注目の一戦は、細越竜之介が圧巻の初回KO勝利を収めた。

細越は序盤から左三日月蹴りを放ち、上野の意識をボディへ向けさせる。

そして1R。

細越が左ボディフックを突き刺すと、続けざまに右フックを顔面へ。

この連係が上野をとらえ、ダウン。

上野は立ち上がることができず、細越の1R KO勝利となった。

他団体王者を相手に連勝を重ねた細越は、試合後にタイトル挑戦をアピール。

リングにはRISEスーパーフェザー級王者・常陸飛雄馬も登場し、次なるタイトル戦線への期待を感じさせる場面となった。

常陸は「このベルトは絶対譲らない」と王者としての意気込みを示した。

 

【第6試合】奥山雅仁が再起戦を勝利 TAKUとの接戦を判定で突破

ライト級(-62.5kg)3分3R延長1R

○奥山雅仁 判定3-0(29-28、30-29、30-29) TAKU●

ライト級上位ランカー同士による一戦は、奥山雅仁が判定勝利を収めた。

1R、奥山が前へ出てプレッシャーをかけるのに対し、TAKUはジャブや左フックを的確に当てて応戦。

奥山も圧力を緩めず、左フックを返す。

2Rは奥山がガードを固めながら距離を詰め、パンチとヒザで攻撃。

TAKUも奥山の打ち終わりを狙い、左フックや右ストレートを返していく。

3Rも両者は近距離で激しく攻防。

TAKUはパンチだけでなくミドルも織り交ぜ、

奥山はパンチから首相撲につなげてヒザを打ち込む。

最後まで攻撃を止めなかった奥山が判定をものにし、3-0で勝利。

4月のライト級王座決定戦以来となる再起戦を白星で飾り、再びタイトル戦線へ向けて歩みを進めた。

 

【第7試合】KING陸斗が麗也を左ハイでダウン奪取 判定勝ち

フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R

○KING陸斗 判定 麗也●

第7試合では、麗也とKING陸斗が再び激突。

両者は過去にも接戦を演じており、今回はフライ級上位戦線を占う重要な一戦となった。

1Rから麗也は右の打ち下ろしなど強打を振るい、KING陸斗も距離を見ながら応戦。

2Rに入るとKING陸斗の攻撃が試合を動かす。

左のパンチが麗也のガードを抜けると、麗也の足元が揺らぐ場面。

KING陸斗はここで一気に攻撃を畳みかけ、流れを引き寄せた。

そして3R。

KING陸斗が左ハイキックをクリーンヒットさせ、ダウンを奪取。

麗也も最後までフルスイングのパンチで反撃を試みるが、KING陸斗は攻撃を見切りながらカウンターを返していく。

最終的に判定でKING陸斗が勝利。

フライ級上位戦線で大きな存在感を示す白星となった。

第7試合終了時点で、序盤からKOが続く熱戦

第7試合までを終え、RISE201は咲良優牙、細越竜之介が1R KO、小林穂夏が3R KOと、3つのKO決着が生まれる展開に。

さらに佐々木昊生、北野ヒナタ、奥山雅仁、KING陸斗も、

それぞれ激しい攻防を制して勝利をつかんだ。

特に、約2年ぶりの復帰戦をKOで飾った小林や、16歳ながら女子OFGマッチに挑んで勝利した北野など、今後のRISEを担う選手たちの活躍も光った。

 

この後は後半戦は

第8試合からスーパーフライ級のサバイバル戦線がスタート。

さらにセミファイナルでは宮本芽依、

メインイベントではライトヘビー級王者・南原健太が登場する。

RISE201は後半戦へ。