ケイトリン・クラークが歴史的な45得点! WNBA新記録を次々樹立 フィーバーを劇的勝利へ導く

2026.7.18

WNBAの新たなスーパースターが、その実力を改めて世界に証明した。

7月18日(現地時間17日)、インディアナ・フィーバーはシアトル・ストームと対戦し、110-107で接戦を制した。この試合で圧巻のパフォーマンスを披露したのが、フィーバーのケイトリン・クラーク選手だ。キャリアハイとなる45得点に加え、10アシスト、4スティールを記録し、攻守両面でチームをけん引。

勝負どころではエースとして圧倒的な存在感を放ち、歴史に残る一戦を演出した。


 

クラーク選手は3ポイントシュートを6本沈めるなど、得点力を存分に発揮。

さらに、1試合で「40得点・10アシスト」を

同時に達成したWNBA史上初の選手となり、新たな金字塔を打ち立てた。

 

また、第2クォーター途中にはキャリア通算200本目となる3ポイントシュートを成功。

わずか74試合での到達はWNBA史上最速記録となり、

リーグ屈指のシューターとしても新たな歴史を刻んだ。

 

試合は序盤からフィーバーが主導権を握り、一時は17点差をつける展開。しかし、シアトルが後半に猛反撃を見せ、第3クォーター残り2分には逆転を許すなど、勝敗の行方は最後までもつれ込んだ。

それでも勝負を決めたのは、やはりクラーク選手だった。107-107の同点で迎えた第4クォーター残り39.1秒、ステップバックから豪快な決勝3ポイントシュートを沈めると、その後はフリースロー4本を冷静に成功。第4クォーターだけで16得点を叩き出し、エースとして最高の形で試合を締めくくった。

背中の負傷から復帰後は3試合で平均11.3得点、平均4.0ターンオーバーと、本来のパフォーマンスには及ばない内容が続いていた。しかし、この日は不安を完全に払拭する歴史的な大爆発。勝負どころでギアを一段引き上げる勝負強さを示し、完全復活を強く印象づけた。