レッドソックスが奇跡の大逆襲! 10年ぶり11連勝で借金完済、首位レイズ撃破でプレーオフ争いへ急浮上
【©️Boston red sox 】
ボストン・レッドソックスが、シーズン後半戦で劇的な復活劇を演じている。
現地時間7月17日、フェンウェイ・パークで行われたタンパベイ・レイズとの
ダブルヘッダー(1日で2試合)で連勝を飾り、
球団として2016年以来10年ぶりとなる11連勝を達成。
開幕から苦しい戦いが続いたチームが、ついに勝率5割へ復帰し、
ポストシーズン争いへ大きく名乗りを上げた。
この日の第1試合では、打線が爆発。
吉田正尚選手が今季4号となるソロ本塁打を放つなど、
攻撃陣が勢いを見せ、10-0の圧勝で首位レイズに先勝した。
続く第2試合も、レッドソックスの勢いは止まらなかった。
初回に2点を先制されたものの、その裏に3番ウィルヤー・アブレイユ選手が12号2ランを放ち同点に追いつくと、続く4番ウィルソン・コントレラス選手も21号ソロを叩き込み、2者連続本塁打で一気に試合をひっくり返した。
3-3の同点に追いつかれた直後の3回裏には、再びアブレイユ選手が右中間スタンドへ13号ソロを放ち、この日2本目のアーチで勝ち越しに成功。後半戦のチームを象徴するような、粘り強い攻撃力を披露した。
投手陣も盤石だった。4回以降は6人の継投でレイズ打線を封じ込め、元ロッテの右腕タイロン・ゲレーロ投手が6回を無失点に抑えて今季10ホールド目を記録。最後は守護神アロルディス・チャップマン投手が9回を三者凡退で締め、今季20セーブ目を挙げた。
レッドソックスの快進撃は、まさにシーズンの流れを変える大逆転劇だ。
6月24日時点では最大14もの借金を抱え、7月に入っても2桁の負債を背負っていた。しかし、そこから驚異的な連勝街道を歩み、わずか数週間で状況を一変させた。
現在はア・リーグのワイルドカード争いでも上位に浮上し、
地区首位レイズとの差も8ゲームまで縮めている。


