今井達也選手 5回途中3失点で降板 移籍後初の無四球も痛恨2被弾…雨天中断で無念の交代
2026.5.19
【©️Houston Astros 】
ヒューストン・アストロズの今井達也選手が18日(日本時間19日)、敵地で行われたミネソタ・ツインズ戦に先発登板。5回途中まで投げて5安打3失点、5奪三振の内容だったが、2本の本塁打を浴び、雨天中断を挟んで降板となった。
試合は5回裏2死一塁の場面で降雨により中断。約2時間後に再開されたが、ヒューストン・アストロズは今井選手の続投を選択せず、無念の途中交代となった。
初回を3者凡退に抑える立ち上がりを見せた今井選手だったが、2回に先制弾を被弾。さらに4回には追加点となる2ランを浴び、主導権を渡した。2本のアーチを放ったのは、ツインズの強打者ジョシュ・ベル選手。ベテランスイッチヒッターに対し、痛恨の2打席連続本塁打を許した。
2回1死で飛び出した一発は、高めに浮いたチェンジアップをバックスクリーンへ運ばれる豪快なソロ本塁打。さらに4回2死二塁では、ボールゾーンへ外れかけた95マイル(約153キロ)の直球を逆方向へ運ばれ、左翼席への2ランとされた。
それでも、この日は制球面で安定感を披露。
74球のうち多くでストライク先行の投球を見せ、メジャー移籍後では初となる無四球を記録した。苦しい内容の中でも、課題とされていた制球力に改善の兆しを示した形だ。
メジャー1年目を迎えた今井選手は、この試合前まで4試合に登板して1勝1敗、防御率9.24。この日の登板後、防御率は8.31となった。

