ネイマールがブラジル代表復帰4度目のW杯へ…アンチェロッティ監督も絶大な信頼「1分でも違いを生み出せる」
2026.5.19
ブラジルサッカー連盟は18日(日本時間19日)、6月11日に開幕するFIFAワールドカップ北中米大会に向けたブラジル代表メンバー26人を発表し、FW ネイマール(サントス)が選出された。新たに指揮を執る カルロ・アンチェロッティ監督にとって、昨年5月の就任後、ネイマール選手を招集するのは今回が初めてとなる。
会見では、アンチェロッティ監督が登録メンバーを一人ずつ読み上げる形で発表。
ブラジル連盟を通じて「彼を選んだのは単なる代役としてではない。たとえ出場時間が1分であっても、チームに特別な価値を与えてくれる存在だからだ」とコメントし、絶対的エースへの厚い信頼を口にした。
ネイマール選手は2023年10月のW杯南米予選・ウルグアイ戦で左膝を負傷。その後は長期離脱を余儀なくされ、度重なる故障にも苦しめられてきた。代表から遠ざかる時期が続いたものの、2025年に古巣サントスへ復帰。コンディションを徐々に取り戻し、再び世界舞台への切符をつかみ取った。今回が自身4度目のW杯出場となる。
ブラジル代表にはFW ビニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)、FW ラフィーニャ(バルセロナ)、DF マルキーニョス(パリ・サンジェルマン)ら主力も順当に選出。一方でFW ジョアン・ペドロ(チェルシー)はメンバーから外れた。
過去最多5度の世界制覇を誇るブラジルは、今大会のグループCでモロッコ、ハイチ、スコットランドと対戦。グループリーグを突破した場合、決勝トーナメント1回戦では、日本代表が入るグループFの上位チームと激突する可能性がある。

