キャブスが圧勝で東地区プレイオフ決勝進出 ピストンズはファールトラブルに泣く…ミッチェル26得点の大暴れ

2026.5.18

 

【©️Cleveland Cavaliers 】

クリーブランド・キャバリアーズが5月18日(日本時間18日)、敵地リトル・シーザーズ・アリーナで行われた「NBAプレーオフ2026」イースタン・カンファレンス準決勝第7戦でデトロイト・ピストンズを125―94で撃破。シリーズを4勝3敗で制し、ニューヨーク・ニックスが待つイースタン・カンファレンス決勝進出を決めた。


 

運命のゲーム7は、立ち上がりからキャブスが主導権を握った。

開始2分過ぎからサム・メリル選手、ドノバン・ミッチェル選手を中心に一気に12―4のランを展開。第1クオーター終了間際には、ミッチェル選手がロゴ付近から豪快なディープ3ポイントを沈め、会場を静まり返らせた。キャブスは31―22と9点リードで最初の12分を終えた。

ホームで踏ん張りたいピストンズだったが、この日は終始ファールトラブルに苦しめられた。守備の強度を上げたい場面でも不用意な接触が続き、主力が積極的に当たりに行けない悪循環に陥った。第2クオーターにはキャブスに20本ものフリースローを与え、流れを完全に手放してしまう。前半だけで17点差を背負う苦しい展開となった。

後半に入っても勢いは止まらない。ミッチェル選手は第3クオーターだけで15得点をマーク。鋭いドライブと高確率のアウトサイドシュートで次々と加点し、ピストンズ守備陣を圧倒した。点差はみるみる広がり、勝負は早々に決着。キャブスが敵地で貫禄の大勝を収めた。

勝利したキャブスは、ミッチェル選手が26得点の活躍。

さらにエバン・モーブリー選手が21得点12リバウンドのダブルダブルを記録し、ベンチスタートのメリル選手も3ポイント5本を含む23得点と躍動した。

一方、敗れたピストンズはデニス・ジェンキンス選手が17得点5アシストを記録したものの、チーム全体がファールトラブルと守備の崩壊に苦しみ、最後まで反撃の糸口をつかめなかった。