山﨑賢人さん TCL新アンバサダー就任 “映像美”へのこだわり語る「アクションも心の動きも綺麗に届けたい」
中国発の総合家電ブランド「TCL」を展開する TCL の日本法人が14日、2026年モデルとなるテレビ・サウンドバー新製品発表会を都内で開催し、俳優の 山﨑賢人 がブランドアンバサダーに就任したことを発表した。イベントでは、新ブランドコピー「いちばん綺麗に、観てほしい。」のもと、日本市場に向けたブランド戦略の刷新も明らかにされた。
発表会に登壇した山﨑さんは、映像作品へのこだわりについて言及。
「アクションシーンの迫力はもちろんですが、登場人物の感情や心の動きも綺麗に観てほしい」と語り、高精細映像によって作品の魅力がより深く伝わることへの期待を口にした。
今回、TCLが打ち出した新たなブランドメッセージは、“技術”そのものではなく、“観る人の体験”に焦点を当てたもの。同社はこれまで量子ドットやMini LED技術を強みとして展開してきたが、日本市場では「どれだけ美しく、没入感のある映像体験を届けられるか」を重視したコミュニケーションへと舵を切る。
新製品の中核を担うのは、新世代ディスプレイ技術「SQD-Mini LED」。高輝度化と高精度なバックライト制御によって、明暗表現や色彩の再現性を大幅に向上させ、リアルに近い映像体験を実現するという。
音響面では、デンマークのプレミアムオーディオブランド Bang & Olufsen のサウンド技術を採用。さらに、ベゼルを極限まで薄くした「Virtually ZeroBorder」デザインにより、高い没入感を追求した。
また、Googleの生成AI「Gemini」を活用した新機能への対応も発表。2026年夏以降、順次アップグレードを実施し、ユーザーの視聴履歴や好みに応じたコンテンツ提案、音声検索の精度向上など、より直感的な視聴体験を提供していくとしている。
テレビシリーズは、フラッグシップモデル「X11L」をはじめ、「C8L」「C7L」など全8シリーズをラインアップ。加えて、新型サウンドバー「A65K」も投入される。3.1.2ch構成、300W出力に加え、Dolby AtmosやDTS:Xに対応し、
立体感のあるサウンド空間を実現するという。
TCLは今回のブランド刷新を通じ、日本市場での存在感拡大を図る構えだ。



