キャバリアーズが敵地で激闘制し東決勝へ王手 延長戦でピストンズ振り切る ハーデン「最後まで油断しない」

2026.5.14

【©️Cleveland Cavaliers 】

NBA東カンファレンス・プレーオフ準決勝第5戦が13日(日本時間14日)、米ミシガン州デトロイトのリトル・シーザーズ・アリーナで行われ、キャバリアーズが延長戦の末にピストンズを117―113で下し、シリーズ3勝2敗として東カンファレンス決勝進出へ王手をかけた。


 

ここまで2勝2敗で並んで迎えた大一番。

キャバリアーズは前半を52―60と8点ビハインドで折り返したが、後半に入ると徐々に反撃。第4クオーター終盤には一進一退の攻防が続き、103―103の同点で迎えた残り10秒を切ってから、ドノバン・ミッチェル選手が勝ち越しを狙ってドライブを仕掛けたものの、ピストンズ守備陣に阻まれ、そのまま延長戦へ突入した。

延長ではキャバリアーズが地力を発揮した。ジェームズ・ハーデン選手が30得点、8リバウンド、6アシストとエースの働きを見せると、ミッチェル選手も21得点をマーク。さらにジャレット・アレン選手が16得点10リバウンドのダブルダブルを記録し、

敵地で今シリーズ初勝利をつかみ取った。


 

試合後、ハーデン選手は「ロードで勝てたことは大きい」と安堵の表情を浮かべた一方で、「相手は非常にタフで、簡単に終わるシリーズではない。自分たちは攻撃的な姿勢を貫き、最後まで油断せず戦わなければならない」と険しい表情でコメントを残した。