大谷翔平が圧巻7回0封 今季最多105球の熱投で約1か月ぶり3勝目、防御率は驚異の0.82
2026.5.14
【©️Los Angeles Dodgers 】
大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に先発登板し、7回105球を投げて被安打4、8奪三振、2四球、無失点の快投を披露した。ドジャースは4―0で勝利し、連敗を「4」で止めた。大谷投手は4月15日(同16日)のメッツ戦以来となる白星を挙げ、今季3勝目。防御率はメジャートップの0.82まで向上した。
この日は今季4度目となる“投手専念”でのマウンド。
初回は2死から四球と安打で一、三塁のピンチを背負ったものの、最後はスイーパーで空振り三振を奪い、無失点で切り抜けた。以降は尻上がりに調子を上げ、4回には中軸相手に圧巻の3者連続三振。5回も3者凡退に抑えるなど、ジャイアンツ打線に付け入る隙を与えなかった。
最速101マイル(約162.5キロ)を計測した直球に加え、鋭い変化球も冴え渡った。6回終了時点で規定投球回に再到達し、防御率ランキングでも再びトップに浮上。7回には連打を浴びてピンチを招いたが、冷静な投球と野手陣の好守もあり、併殺で切り抜ける勝負強さを見せた。
前回登板のアストロズ戦では7回2失点と好投しながら、打線の援護に恵まれず黒星を喫していた大谷投手。この日は3回にエスピナル、ムーキー・ベッツ選手の2者連続本塁打で援護を受け、4回にはテオスカー・ヘルナンデス選手の適時打などで追加点。エース右腕の力投を打線がしっかり支えた。
二刀流復活へ向け、投手としても圧倒的な存在感を放ち続ける大谷選手。
ドジャースは14日(同15日)、大谷選手を休養させる予定となっている。




