ジョシュ・ハートが躍動!ニックス本拠地2連勝 ブランソン依存から進化へ 東決勝突破へ盤石ムード

2026.5.22

【©️New York Knicks 】

5月22日、東プレーオフ決勝第2戦で、ニューヨーク・ニックスがクリーブランド・キャバリアーズを109―93で下し、本拠地マディソン・スクエア・ガーデンで2連勝を飾った。シリーズ突破へ向け、大きなアドバンテージを手にした。


 

ジョシュ・ハートがチーム最多26得点を記録し、この日の主役に浮上。

これまで勝負どころでチームを支えてきたジェイレン・ブランソンだけでなく、試合ごとに“新たなヒーロー”が現れるニックスの強さが際立つ一戦となった。

第1戦では、ブランソンを中心とした劇的大逆転劇が話題を呼んだ。最終クオーター序盤の時点で最大22点差をつけられながらも、終盤に30―8のランを見せて同点に追いつき、延長戦へ突入。オーバータイムでも勢いそのままに9―0のランを決め、劇的勝利を収めていた。

しかし第2戦では、ヒーローの顔ぶれが変わった。

前半こそ53―49と競った展開だったが、第3クオーターにニックスが圧巻の18―0ランを炸裂。一気に主導権を握ると、その中心にいたのがハートだった。攻守にわたってエナジー全開のプレーを披露し、会場のボルテージを一気に引き上げた。

さらに、カール=アンソニー・タウンズが18得点13リバウンド、ブランソンも19得点14アシストのダブルダブルを記録。エースだけに頼らず、試合ごとに主役が入れ替わる“総力戦”こそ、今季ニックス最大の武器となっている。

シリーズはここからクリーブランドへ舞台を移す。

第3戦は24日に開催予定。

 

試合後、ハートは「気持ちよかった。自信を失わずプレーを続けられたのがよかった。積み上げてきたことを信じることが大事。また映像を見て直して、第3戦の準備をしたい」と冷静に語った。