ビックフットが『ジョン・ウィック』ばりの復讐劇!弟を殺された“伝説の怪物”がハンターたちを追う『Wildman』始動

2026.9.4

「ジョン・ウィック」×「ビックフット」

そんな異色の組み合わせを実現するアクション映画

『Wildman(原題)』の企画が進行している。


 

米The Hollywood Reporterによると、

独立系ジャンル映画レーベル「バッドランズ」が本作の脚本を獲得したという。

バッドランズは、『ジョン・ウィック』シリーズのプロデューサーとして知られるベイジル・イヴァニク氏とエリカ・リー氏の制作会社サンダー・ロードが立ち上げたレーベル。アクション映画を手がけてきたプロデューサー陣が、今度は未知なる存在として長年語り継がれてきたビックフットを主人公に据える。


 

物語の主人公となるのは、

北米の山深い地域などで目撃情報が伝えられてきた伝説の生物、ビックフット。

ある日、ハンターたちによって弟を殺されたビックフットは、その遺体を取り戻すために行動を開始する。やがて復讐の旅へと身を投じ、弟の死に関わった者たちを次々と追い詰めていく――。

愛する家族を奪われた主人公が、圧倒的な身体能力を武器に敵を追い詰めていくという設定は、まさに“ビックフット版『ジョン・ウィック』”。人間ではなく、巨大な体躯と野性的な力を持つ伝説の存在が主人公となることで、従来の復讐アクションとはひと味違う作品になることが期待される。

さらに注目したいのが、ビックフットならではの肉体を生かしたアクション表現だ。

銃器を駆使するスタイリッシュな戦闘だけではなく、その巨体と怪力を生かした近接戦闘や、自然を舞台にしたダイナミックな追跡劇など、これまでのアクション映画では見られなかった映像表現が生まれる可能性もある。

特に、作品のコンセプトから想像される凄まじい銃撃戦と迫力のアクションシーンには期待が高まる。人間のハンターたちとビックフットが激突することで、銃弾が飛び交う緊迫した戦闘と、圧倒的なパワーを見せつける肉弾戦が交錯する展開も期待できそうだ。

脚本を手がけるのは、ビックフットを愛する気鋭の脚本家ジェイコブ・レイナー氏。

伝説の怪物を単なるモンスターとして描くのではなく、家族を失った一人の存在による復讐劇としてどう描き出すのかも、本作の大きなポイントとなる。

“伝説の生物”と“最強の殺し屋”という、一見すると意外な組み合わせ。しかし、家族を奪われた主人公が復讐のために敵を追い詰めていくという構造は、確かに『ジョン・ウィック』をほうふつとさせる。

『Wildman』がどのような映像作品へと進化していくのか、そしてビックフットによる予測不能かつ凄まじいアクションがどこまで描かれるのか。今後のキャストや監督、公開時期などの続報にも注目したい。