旗手怜央選手がイングランド2部のバーンリーへ完全移籍決定 市場最終日に新天地 セルティックで5度のリーグ制覇 初のイングランド挑戦へ
日本代表経験を持つMF旗手怜央選手(28)の新天地が決まった。
イングランド・チャンピオンシップ(2部)のバーンリーは9月1日、
スコットランド1部セルティックから旗手さんを完全移籍で獲得したと発表。
契約期間は2029年夏までの3年間で、移籍金は非公表となった。
欧州主要リーグの移籍市場が締め切られるタイミングで成立した今回の移籍。
セルティックで約5年間にわたってタイトル獲得を重ねてきた旗手sesbhuにとって、初めてイングランドでプレーする新たな挑戦となる。
▪️「素晴らしい移籍」新天地での戦いに意欲
バーンリー加入を受け、旗手さんはクラブを通じて喜びと決意を語った。
「僕にとって素晴らしい移籍です。イングランドでプレーするのは初めてですし、素晴らしいクラブに加入できました」
さらに、自身がこれまで培ってきた経験を新チームに還元する考えも示している。
「自分の経験や知識をドレッシングルームにもたらし、目標を達成するため、ピッチ上でできる限りチームの力になりたいと思っています」
セルティックで欧州の舞台を経験し、数々のタイトルを手にしてきた28歳。
今度はイングランドで、その経験を新たなチームのために生かすことになる。
▪️セルティックで築いた確かな実績 5シーズン連続でリーグ制覇
旗手さんは静岡学園高校、順天堂大学を経て川崎フロンターレへ加入。
Jリーグで経験を積んだ後、2022年1月にセルティックへ移籍し、
海外でのキャリアをスタートさせた。
セルティックでは加入直後から存在感を発揮。
中盤を中心に複数のポジションをこなしながら攻守両面でチームを支え、スコットランドを代表する名門クラブの中心選手として成長を続けた。
在籍した5シーズンでは、すべてのシーズンでリーグ優勝を経験。
公式戦では190試合以上に出場し、33得点を記録するなど、国内タイトルを積み重ねるチームの重要な戦力となった。
さらにスコティッシュカップ、スコティッシュ・リーグカップでもタイトルを獲得。
欧州カップ戦を含め、世界トップレベルの舞台で経験を積み上げてきた。
日本人選手としてスコットランドの名門で存在感を示した5年間は、
旗手選手のキャリアにおいて大きな財産となっている。
日本代表では2022年に国際Aマッチデビューを果たし、
これまで11試合に出場している。
そして28歳を迎えた今、次に選んだ舞台はイングランドだった。
バーンリーはプレミアリーグ復帰を目指すチーム。
チャンピオンシップという競争の激しいリーグで、
セルティックで培った技術、戦術理解、
そして豊富な欧州経験を持つ旗手さんがどのような役割を担うのか。

