八村塁選手が遂に日の丸を掲げる決意! 日本代表復帰を電撃表明 「LA五輪へ向けて頑張りたい」悲願のメダル獲得へ日本バスケの大黒柱が帰還
NBAのロサンゼルス・クリッパーズに所属する八村塁選手(28)が1日、日本代表への復帰を自ら明言した。2024年パリ五輪後に代表活動から距離を置いていた日本バスケットボール界のエースが、2028年ロサンゼルス五輪を見据え、再び日の丸を背負う決意を表明。日本バスケットボール界にとって待望の朗報となった。
東京で開催された「BLACK SAMURAI 2026 TOKYO TALKSHOW」に登壇した八村選手は、今後の日本代表について問われると、
「日本代表に戻ろうと思っています。日本であまりプレーしたことがないので、日本で本当のゲームをしたい。五輪がLAであるので、そこに向けて頑張りたい」
と力強く宣言。世界最高峰・NBAで活躍する日本のエースが、再び日の丸を掲げて世界の舞台へ挑む意思を、自らの言葉で明確に示した。
2028年ロサンゼルス五輪で日本男子バスケットボール史上初となるメダル獲得を目指す上で、八村選手の存在は欠かせない。日本代表にとって、まさに大黒柱が帰ってくることになる。
八村選手は2024年11月、日本代表の活動について「プレーヤーファーストの精神が見られない」と指摘。当時のトム・ホーバス監督の続投についても「僕としても残念」と語るなど、日本代表の強化体制やコミュニケーションに対する率直な思いを明かしていた。
これを受け、日本バスケットボール協会(JBA)は
「非常に重く受け止めている。(強化試合への出場や練習参加を巡り)協会内でミスコミュニケーションがあり、八村選手に負担をかけてしまった」と謝罪。
その後、トム・ホーバス監督は退任し、新たに桶谷大監督が就任した。
桶谷監督は就任当初から
「八村選手は最高の選手。世界で戦うためには彼の力が必要」と期待を寄せていた。
一方で、八村選手自身も日本代表への思いを持ち続けていた。
2025年5月の中日新聞の単独インタビューでは、ロサンゼルス五輪について
「日本のバスケットボールに良い影響を与えたいと思っています」と語り、
同年8月に愛知・IGアリーナで開催したイベントでは、
日本代表復帰を期待するファンからの質問に「もちろんです」と笑顔で応じていた。
そして今回、その言葉が現実となる。
ついに日本バスケットボール界が待ち望んだ、日本のエース・八村選手の”日の丸復帰”。世界最高峰のNBAで実績を積み重ねてきた八村選手が再び日本代表のユニフォームに袖を通す日は、日本バスケットボール界にとって大きな転換点となりそうだ。悲願のロサンゼルス五輪メダル獲得へ――日本代表は最強布陣への大きな一歩を踏み出した。
なお、八村選手は8月6日から8日にかけて、愛知・IGアリーナで高校世代を中心とした育成キャンプ「BLACK SAMURAI SUMMIT」を開催予定。次世代を担う若き選手たちへ、自身がNBAで培った経験や世界基準を伝える貴重な機会だ。

