ハーランド 敗戦後も母国ファンへの感謝忘れず 約2時間スタジアムに残り神対応

2026.7.12

北中米ワールドカップ(W杯)は11日(日本時間12日)、準々決勝が行われ、ノルウェー代表はイングランド代表との延長戦の末に1-2で敗れ、ベスト8で大会を去った。エースのアーリング・ブラウト・ハーランド選手は悔しい敗戦を味わったが、試合後には約2時間にわたってスタジアムに残り、ファンとの交流を続ける姿が大きな反響を呼んでいる。


 

ノルウェーは前半、MFアンドレアス・シェルデルップ選手のゴールで先制。しかし前半アディショナルタイムにイングランド代表のジュード・ベリンガム選手に同点弾を許すと、延長戦でも再びベリンガム選手に決勝ゴールを決められ、惜しくも準々決勝で敗退となった。

大会を通じて7得点を挙げる圧巻の活躍を見せていたハーランド選手も、この日はイングランドの堅い守備に苦戦。延長後半にはベンチへ退き、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。

それでも試合終了後、ハーランド選手は失意のままスタジアムを後にすることはなかった。約2時間にわたり会場に残り、家族やサポーターとの記念撮影やサインに丁寧に応じるなど、一人ひとりとの交流を大切にする姿勢を見せた。

この様子は、米国のスポーツメディアが

「彼は今大会を通じて、アメリカのファンから最も愛される選手の一人になった」と紹介。すると、世界中のサッカーファンからSNSを通じて大きな反響が寄せられた。

称賛の声が相次ぎ、勝敗を超えたスポーツマンシップに注目が集まっている。

ゴールという結果こそ残せなかったハーランド選手。

しかし、W杯の舞台で誠実な振る舞いは、多くのサポーターの心に深く刻まれ、

ノルウェー代表の敗戦後も温かい拍手とともに語り継がれるワンシーンとなった。