ロバーツ監督がメジャー最速1000勝達成 ドジャース4連勝で貯金26 大谷翔平選手は1安打2出塁で節目の白星に貢献

2026.7.1

【©️Los Angeles Dodgers 】

ドジャースは6月30日(日本時間7月1日)、敵地でアスレチックスを9-3で下し、4連勝を飾った。チームは今季最多となる貯金26に到達し、デーブ・ロバーツ監督は通算1000勝を達成。1606試合目での到達は、これまで最速記録だったキャップ・アンソン監督の1641試合を更新し、メジャーリーグ史上最速での大台到達となった。


 

1番・指名打者で先発出場した大谷翔平選手は4打数1安打1四球を記録し、2度の出塁で打線をけん引。派手な長打こそ生まれなかったものの、チャンスメークで歴史的な一戦に花を添えた。

大谷選手は初回の第1打席を二ゴロ、2回2死一、二塁で迎えた第2打席は右飛に倒れた。しかし、4回1死で迎えた第3打席では二塁への内野安打を放つと、6回1死の第4打席では四球を選択。持ち前の選球眼で得点機を演出した。7回2死一塁での第5打席は一ゴロに終わったものの、2出塁でリードオフマンとしての役割を果たした。

 

前日29日(同30日)の同カードでは、打球速度112.3マイル(約180.7キロ)、飛距離432フィート(約131.7メートル)の豪快な18号3ランを右翼芝生席へ運び、大きな話題を集めた。メジャー通算300本塁打まで残り2本、日米通算350本塁打まで残り4本とし、節目の記録にも着実に近づいている。

また、大谷選手は6月25日(同26日)に発表されたオールスターゲームのファン投票第1回中間結果で、両リーグ最多となる334万1257票を獲得。自身初となる両リーグ最多得票で、6年連続のオールスター出場を決めるなど、その人気と実力を改めて示している。

投げては先発したジャスティン・ロブレスキー選手が7回3失点の好投を披露し、今季10勝目をマーク。投打がかみ合ったドジャースは4連勝で勢いを加速させ、ロバーツ監督の歴史的な1000勝達成を最高の形で祝福した。