NBAカップ2026決勝 歴史的アリーナで開催決定 バトラー大学「ヒンクル・フィールドハウス」が大舞台に

2026.7.1

NBAは現地時間6月30日(日本時間7月1日)、12月12日に行われる「エミレーツNBAカップ2026」決勝戦の開催地を発表し、インディアナ州インディアナポリスにあるバトラー大学の本拠地・ヒンクル・フィールドハウスが舞台に選ばれた。


 

ヒンクル・フィールドハウスは約9100人を収容する歴史的アリーナで、約100年にわたりアメリカのバスケットボール文化を象徴する施設として知られている。NBA創設初期にはプロチームの本拠地として使用された実績を持ち、近年では2022年にWNBAのインディアナ・フィーバーがホームゲームを開催するなど、現在も重要なバスケットボール会場として活用されている。

近年のNBAでは最新設備を備えた大型アリーナが主流となる一方で、伝統ある会場を決勝の舞台に選択したことは、リーグが競技の歴史や文化的価値を重視する姿勢を示すものとなった。格式あるアリーナで新たな王者が誕生することになりそうだ。

NBAカップは2023年に「インシーズン・トーナメント」として創設され、レギュラーシーズンの新たな目玉イベントとして定着。初代王者にはロサンゼルス・レイカーズが輝き、2024年はミルウォーキー・バックス、2025年はニューヨーク・ニックスが優勝を果たした。