長友佑都選手 39歳でも衰えぬ熱量 スペイン語で現地対応 “精神的支柱”として日本代表を鼓舞
2026.6.4
【©️JFA】
サッカー日本代表のベテランDF・長友佑都選手が、
北中米W杯へ向けた事前合宿地メキシコ・モンテレイでも抜群の存在感を示している。
5大会連続5度目となるW杯メンバー入りを果たした39歳の長友選手。
練習初日から誰よりも大きな声を張り上げ、
チーム全体を鼓舞する姿は、まさに日本代表の“精神的支柱”そのものだった。
約1時間にわたるトレーニングでは、若手選手たちへ積極的に声を掛け続け、ピッチ上の空気を引き締める役割を担った。プレーだけでなく、チームを一つにまとめ上げるリーダーシップは今なお健在であり、その存在感は際立っている。
この日は時差の影響もあり、朝3時に目が覚めたという。
それでも長友選手は
「めちゃめちゃ元気。これがW杯の魔力ってやつですね」と笑顔を見せ、
ベテランとは思えないエネルギッシュな姿を披露した。
さらに練習前には、MF堂安律選手らとともに宿舎周辺を散歩。
地元メディアから突然インタビューを受ける場面では、
流暢なスペイン語で対応し、
「気分は最高だし、ここにいられて幸せだ。この街が本当に気に入ったよ。素晴らしいね」とコメントした。
また、日本代表のW杯優勝の可能性について問われると、
「もちろん、もちろん」と即答。
迷いのない言葉には、日本代表を長年支え続けてきた男の覚悟と自信がにじんでいた。
長友選手の価値は、単なる出場時間だけでは測れない。
豊富な国際経験を持つベテランとして、
若手中心のチームに情熱や責任感を伝え続ける姿勢は、
日本代表に欠かせない財産となっている。

