菅野智之投手 今季最長7回途中2失点の力投 97球の粘投も勝敗つかず…ロッキーズは終盤逆転勝利

2026.5.23
【©️Colorado Rockies 】

ロッキーズの菅野智之投手が、日本時間23日に行われたダイヤモンドバックス戦で今季10度目の先発登板。今季最長となる7回途中まで投げ、6安打2失点、3奪三振1四球と粘りの投球を見せた。勝敗はつかなかったものの、チームは終盤に逆転し、接戦を制した。


菅野投手は初回、ケテル・マルテ選手、コービン・キャロル選手、ヘラルド・ペルドモ選手の上位打線を三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せた。

しかし2回、先頭のノーラン・アレナド選手に二塁打を浴びると、1死三塁からルルデス・グリエル選手の犠牲フライで先制点を献上。さらに4回には四球で走者を背負った後、再びグリエル選手に適時打を許し、2点目を失った。

それでも菅野投手は崩れなかった。3回は2死からマルテ選手に二塁打を許しながらも、キャロル選手を右翼フライに打ち取り無失点。5回には2安打で一、三塁のピンチを招いたが、後続を断って追加点を許さなかった。

6回は巧みな配球と安定した制球力で三者凡退。

7回も続投すると、2死までテンポ良く打ち取ったが、

安打を許したところで降板となった。

菅野投手は6回2/3を97球で投げ抜き、先発投手として十分な役割を果たした。

打線は1―2で迎えた8回に同点に追いつくと、9回には連打で勝ち越しに成功。そのまま逃げ切り、ロッキーズが逆転勝利を収めた。