米津玄師さんが日本語詞楽曲で史上初の快挙「ピースサイン」がRIAAゴールド認定 自身3度目の偉業達成
【©️RIAA awards】
シンガー・ソングライターの米津玄師さんの代表曲「ピースサイン」が、アメリカレコード協会(RIAA)からゴールド認定を受けたことが13日、分かった。日本語詞楽曲としては史上最多となる通算3度目の認定となり、自ら保持していた記録を更新。日本音楽史に新たな足跡を刻んだ。
RIAAは、アメリカ国内でのセールスやストリーミング実績に応じてゴールドおよびプラチナ認定を行う権威ある団体。「ピースサイン」は50万ユニット以上を記録し、ゴールド認定を獲得した。1ユニットはCDやデジタル販売1枚、または一定数のストリーミング再生によって換算される。
「ピースサイン」は2017年6月にリリースされ、人気アニメ『僕のヒーローアカデミア』第2期オープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。力強いメッセージ性と疾走感あふれるサウンドで国内外から支持を集め、ミュージックビデオの再生回数は3億回を突破するなど、現在も高い人気を誇っている。
今回の快挙について、米津さんは「これだけ多くの人たちがこの曲を聞いて喜んでいただいたというのは、一ミュージシャンとして幸運なことだと思う」とコメント。「『僕のヒーローアカデミア』という素晴らしい作品があったからこそ」と作品への感謝も口にし、アニメ化10周年の節目にも花を添えた。
米津さんはこれまでにも、「KICK BACK」で2023年に日本語詞楽曲として史上初のRIAAゴールド認定を獲得。さらに2025年には同曲でプラチナ認定も達成しており、世界規模で日本語楽曲の存在感を押し広げてきた。
日本語詞楽曲でRIAA認定を受けたアーティストには、Creepy Nuts、藤井風、King Gnuらが名を連ねているが、3度の認定達成は米津さんが史上初。日本語音楽のグローバル化を象徴する記録だ。

