ウェンバンヤマが圧巻ダブルダブル スパーズ快勝でシリーズ突破へ王手
2026.5.13
【©️San Antonio Spurs 】
米プロバスケットボールリーグNBAは12日(日本時間13日)、プレーオフ準決勝第5戦を行い、サンアントニオ・スパーズがミネソタ・ティンバーウルブズに126―97で快勝した。これでシリーズ成績を3勝2敗とし、カンファレンス決勝進出へ王手をかけた。
中心となったのは22歳のビクター・ウェンバンヤマ。
27得点17リバウンド5アシストに加え、3ブロックを記録する圧巻のパフォーマンスでチームをけん引した。プレーオフで「25得点、15リバウンド、5アシスト」を達成した選手としては、マジック・ジョンソン氏、ルカ・ドンチッチ選手に次ぐ史上3番目の若さとなり、その才能を改めて証明した。
試合は前半からスパーズが主導権を握った。
第3クオーターには一時ティンバーウルブズに点差を縮められたものの、その後は再び流れを引き戻し、一気に突き放した。最大30点差をつけるなど終始優勢に試合を進め、フィールドゴール成功率は52.8%を記録。守備面でも相手を38.6%に封じ込め、攻守両面で完成度の高さを見せた。
ウェンバンヤマ以外にも、ケルドン・ジョンソンが21得点、ディアロン・フォックスが18得点をマークするなど、計6選手が2桁得点を記録。バランスの取れたオフェンスでティンバーウルブズを圧倒した。
敗れたティンバーウルブズは、アンソニー・エドワーズ選手が20得点、ジュリアス・ランドル選手が17得点10リバウンドのダブルダブルを記録。
チームとして5選手が2桁得点を挙げたが、後半に失速し、大差での敗戦となった。


