リアル春麗 木村萌那選手が奈良県 橿原市を表敬訪問「ストリートファイター」の街で“百裂脚ポーズ”披露

2026.5.10

【©️K-1】

リアル春麗の異名で注目を集めるK-1ファイター 木村萌那選手(K-1ジム目黒TEAM TIGER)が9日、奈良県橿原市の亀田忠彦市長を表敬訪問した。人気格闘ゲーム「ストリートファイター」の人気キャラクター・春麗との“縁”が生んだ異色の交流に、現地も大きな盛り上がりを見せた。


 

橿原市は2022年、ゲーム制作会社「カプコン」と包括連携協定を締結。

市内には「ストリートファイター」に登場するキャラクターの銅像が設置されており、大和八木駅前や近鉄橿原神宮前駅前などが“聖地化”している。

背景にあるのは、カプコン創業者・辻本憲三会長が橿原市出身であるという縁だ。地域活性化を目的としたコラボレーションは、観光資源としても注目を集めている。

木村選手は、試合中に見せる高速の連続前蹴りが、春麗の必殺技「百裂脚」を彷彿とさせるとしてSNSなどで話題に。“リアル春麗”の愛称が定着し、

今回の表敬訪問実現につながった。


 

この日は、空手家でタレントの長野じゅりあ選手、テコンドー王者の滝川聖奈選手も同行。いずれも蹴り技を得意とする“キックのスペシャリスト”たちだ。3人は亀田市長と歓談した後、橿原市役所分庁舎前に設置された春麗像を訪問。像の前では、息の合った“百裂脚ポーズ”を披露した。

さらに、市内に設置された春麗デザインのマンホールでも記念撮影を行うなど、“ストリートファイターの街”として知られる橿原市を満喫した。

木村選手は「春麗が奈良で本当に愛されていることを実感した。“リアル春麗”として、これからの試合への励みになります」とコメント。


【文:高須基一朗】