NBA カーHCがウォリアーズ残留へ 2年契約合意と米報道 カリーらも続投を熱望
【©️Golden State Warriors 】
ゴールデンステイト・ウォリアーズの指揮官を務める
スティーブ・カー・ヘッドコーチが、チームと
2年契約で合意し続投する見通しとなった。
米スポーツ専門局 ESPN が5月10日(日本時間)に報じた。
ウォリアーズは今季、プレーイン・トーナメントでフェニックス・サンズに敗れ、ウェスタン・カンファレンス第8シード獲得を逃してシーズン終了。
契約最終年を終えていたカーHCの去就に注目が集まっていた。
報道によると、カーHCはオーナーのジョー・レイコブ氏、ゼネラルマネージャー(GM)のマイク・ダンリービーJr.氏と複数回にわたり協議を重ね、来季以降もチームの指揮を執る方向で合意。代理人を務める「プライオリティ・スポーツ」のダン・エベロフ氏とリック・スミス氏が「ESPN」へ伝えたという。
今季年俸1750万ドル(約27億円)とされるカーHCは、新契約によってNBA最高額クラスの指揮官となる見込み。2014年にウォリアーズのHCへ就任して以降、4度のNBA制覇を成し遂げるなど、黄金時代を築いてきた。
一方で、昨年10月には自身の退任の可能性にも言及。
プレーイン敗退後には「コーチングは今でも大好きだが、どんな仕事にも終わりはある」と意味深なコメントを残していた。
それでも、エースのステフィン・カリーをはじめ、球団側は一貫して続投を希望。
カリーは敗戦後、「彼には幸せでいてほしいし、自分がこの仕事にふさわしい存在だと信じてほしい」と語り、長年チームを支えてきた指揮官への信頼を口にしていた。
今オフのウォリアーズは、クリスタプス・ポルジンギスやゲイリー・ペイトン2世がフリーエージェントとなるほか、ドレイモンド・グリーン、アル・ホーフォード、ディアンソニー・メルトンがプレーヤーオプションを保有。ロスター再編も大きなテーマとなる。

