大谷翔平選手を完全封鎖 ブレーブス剛腕ストライダー投手が圧巻投球 6回8奪三振無失点の快投で“完勝”

2026.5.10

【©️Atlanta Braves 】

ブレーブスのスペンサー・ストライダー選手が9日(日本時間10日)、敵地ドジャース戦で圧巻の投球を披露した。最速160キロ超の剛速球を武器に、強力ドジャース打線を6回無失点、8奪三振に封じ込める快投。なかでも、大谷選手との対戦では圧倒的な内容を見せ、“完全支配”とも言える投球で存在感を示した。


 

1番・DHで先発出場した大谷選手は4打数1安打2三振。

3試合連続安打を記録したものの、ストライダー選手との対戦では苦戦を強いられた。

初回先頭の第1打席では、内角高めへの力強い直球で空振り三振。

3回2死走者なしの第2打席は詰まらせて一ゴロに打ち取った。

そして圧巻だったのが6回先頭の第3打席だ。

ストライダー選手はテンポ良く3球を投げ込み、大谷選手を空振り三振。メジャー屈指のスラッガーを寄せ付けない完璧な投球内容に、本拠地ドジャースタジアムも騒然となった。

2023年に20勝を挙げたストライダー選手は、この日も持ち前のパワーピッチングを存分に発揮。直球の威力に加え、変化球のキレ、コースへの制球も抜群で、ドジャース打線に的を絞らせなかった。

ドジャースは9回にパヘス選手の2ランで反撃したものの及ばず、2―7で敗戦。

連勝は「2」で止まった。

 

試合後、ストライダー投手は大谷選手との対戦について「何が有効だったかは分からない。ただ、自分の投球を正確に実行できただけだ」とコメント。

「どんな打者が相手でも、自分の強みを出し切れれば手応えを感じられる。今日はそれがうまくできた」と、会心の投球を振り返った。