RIZIN=皇治選手が平本蓮選手との試合直前も止まらぬ舌戦「格闘技界に愛されている」独特すぎる自己分析の裏側

2026.5.8

5月10日に兵庫・GLION ARENA KOBEで開催される

「RIZIN.53」を前に、皇治選手が再び“皇治節”を炸裂させた。


 

8日に神戸市内で行われた出場選手インタビューのメディアDAY。

ボクシングルールに準じたスタンディング特別バウトで平本蓮選手と対戦する皇治選手は、試合直前にもかかわらず終始マイペースを貫き、挑発、自虐、独特の人生観までを交えながら会場を沸かせた。

平本選手の印象について問われると、「いい子やと思う」と前置きしつつも、話題はすぐさま“ドーピング疑惑”へ。皇治選手は「今回はステロイドチェックを含めて、はっきりする試合になる」と語り、自身なりの問題提起であることを強調した。

もっとも、その語り口は終始どこか飄々としている。

SNS上では激しい応酬を続けてきた両選手だが、皇治選手は「SNSでは強気でも、実際に会うと静かになる」と平本選手を独特の表現でイジりながら、

「かわいいなと思ってますよ」と余裕ものぞかせた。

一方で、自らについては厳しい言葉も口にした。

「僕は人としてアホやし、カスやし」と自虐気味に語る一方、

「格闘家としては馬鹿正直に生きてきた」と自身のスタンスを説明。

そのうえで、「彼は格闘技界でダサいことをした。僕は人間界でダサいことをしてきた。だから今回は“ダサい人間対決”ちゃいますか」と、皇治選手らしい言い回しで会場の笑いを誘った。

皇治選手は6日に37歳の誕生日を迎えたばかり。

長年にわたり格闘技界の第一線で注目を集め続ける理由について、「ここまで続けられたのはファンや周囲のおかげ」と感謝を口にした。

その一方で、「なんやかんや言っても、マジで格闘技界に愛されているなと思います」と締めくくり、最後まで強気な皇治劇場を貫いていた。