坂本花織選手 引退会見を前に直筆メッセージ公開 「21年4カ月のありがとうを神戸から伝えたい」
【©️シスメックス】
フィギュアスケート女子で世界選手権4度優勝を誇る 坂本花織 が、現役引退会見を前にファンへの感謝の思いを直筆メッセージで公開した。
所属先のシスメックス株式会社 が5月8日に公式SNSを通じて発表した。
坂本選手はメッセージの中で、「これまで温かく見守ってくださった皆さまに心から感謝申し上げます」とコメント。競技人生を支えてくれたファンや関係者への思いをつづり、「嬉しい時も悔しい時も、変わらず寄り添っていただいたことに感謝しております。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
さらに、今後予定されている引退会見についても触れ、「これまでの思い出を一緒に振り返り、今後についてもお話させていただく予定です」と説明。「21年4カ月のありがとうを神戸から伝えさせてください」と、地元・神戸への特別な思いものぞかせた。
シスメックスは、坂本選手がシニアデビューを果たした2017年から所属契約を締結。
約9年間にわたり、その挑戦を支え続けてきた。同社は、「世界の第一線という厳しい舞台で挑戦を重ねながら、どんな時も太陽のように明るく周囲を包み込む存在だった」と振り返り、「フィギュアスケート界を牽引し、多くの人々の心を動かしてきた」と功績を称えた。
坂本選手は、兵庫県神戸市出身。4歳からスケートを始め、力強いスケーティングと豊かな表現力を武器に世界のトップスケーターとして活躍した。女子シングルでは日本人初となる世界選手権通算4度優勝の偉業を達成。さらに、2018年から3大会連続で冬季オリンピックに出場し、2022年の 北京オリンピック では個人銅メダルと団体銀メダル、2026年の ミラノ・コルティナ冬季オリンピック では個人銀メダルと団体銀メダルを獲得した。
また、公開されたスペシャルムービーでは、
これまでの競技人生を振り返る映像とともに、坂本選手の歩みが紹介されている。



