ポルトガル1部のポルトがキヴィオル選手を完全移籍で獲得 アーセナル退団 守備の主軸として長期契約へ

2026.5.6

ポルトガル1部のポルトが、アーセナルFCに所属していたポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル選手を完全移籍で獲得した。複数の海外メディアが報じている。


 

報道によれば、移籍金は1700万ユーロ(約31億円)。

さらに最大500万ユーロのボーナスが設定されており、条件を満たせば総額2200万ユーロ(約40億円規模)に達する可能性があるという。

キヴィオル選手は2023年にイタリアのスペツィア・カルチョからアーセナルに加入。当時の移籍金は約2500万ユーロとされ、将来を嘱望されるセンターバックとして期待を集めていた。しかし今季は出場機会が限られ、昨年9月に買い取りオプション付きの期限付き移籍でポルトへ加入していた。

 

ポルトではすぐに守備の中心として定位置を確保。今季公式戦38試合に出場し、安定したパフォーマンスでチームのリーグ優勝に大きく貢献した。対人守備の強さとビルドアップ能力を兼ね備えたプレーが高く評価され、完全移籍への移行が決定した形だ。

なお、ポルトとの契約は2030年までの長期契約。契約解除金は7000万ユーロに設定されており、クラブが将来的な主力として大きな期待を寄せていることがうかがえる。

アーセナルにとっては戦力整理の一環となる一方、キヴィオル選手にとっては出場機会を確保し、評価を大きく高めたシーズンとなった。