菅野智之投手 圧巻の無失点投球で今季3勝目 日米通算150勝へあと1勝に迫る

2026.4.30

【©️Colorado Rockies】

コロラド・ロッキーズの菅野智之投手(36)が29日(日本時間30日)、敵地でのシンシナティ・レッズ戦に先発登板し、6回途中まで無失点の好投を披露。チームの大勝に貢献し、今季3勝目(1敗)を挙げた。これで日米通算150勝まであと1勝とし、大台到達に王手をかけた。


 

菅野投手は初回、1死から安打と盗塁で得点圏に走者を背負う立ち上がりとなったが、味方の堅守にも助けられて無失点で切り抜ける。続く2回にはピッチクロック違反による四球を与えるなど一時走者をためたものの、後続を冷静に打ち取り、得点を許さなかった。

リズムに乗った菅野投手は3回、わずか4球で3者凡退に仕留める快投。4回も2死から四球を出しながら要所を締め、5回は内野ゴロ3つで打者3人を退けるなど、安定した投球を続けた。

6回は安打と四球でピンチを招き、1死を奪ったところで降板。それでも菅野投手は5回1/3を投げて4安打無失点、3四球2奪三振と試合を作り、勝利投手の権利を手にした。球数は91、防御率は2.84と安定した数字を残している。

 

打線も序盤から援護し、ロッキーズは13得点の猛攻で快勝。

投打がかみ合う展開の中、菅野投手は節目の150勝の記録へ着実に歩みを進めている。