村上宗隆選手がメジャー単独トップ12号 3時間遅延の試合で逆転3ラン 球団月間最多ホームラン数を記録更新
2026.4.28
【©️Chicago White Sox 】
ホワイトソックスの村上宗隆選手が27日(日本時間28日)、本拠地で行われたエンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場し、逆転となる12号3ランを放った。悪天候の影響で約3時間開始が遅れた一戦で決定的な一打を放ち、本塁打数ではヨルダン・アルバレス選手(アストロズ)やアーロン・ジャッジ選手(ヤンキース)らを抜き、メジャー単独トップに浮上した。
試合の流れを一振りで変えた。1点を追う7回無死二、三塁。
カウント2-2から左腕ポメランツ選手の149キロを捉えると、打球は右中間スタンドへ一直線に突き刺さった。打球速度95.8マイル(約154.2キロ)、飛距離382フィート(約116.4メートル)、角度48度の高弾道アーチとなる逆転3ランだった。
第1打席では3試合ぶりの安打も記録。
長時間の雨天中断にも集中力を切らさず、最後まで声援を送り続けた本拠地ファンに最高の形で応えた。
村上宗隆選手は24日(同25日)のナショナルズ戦では元巨人のマイコラス選手から11号を放ち、月間本塁打数では2010年にポール・コネルコが記録した球団記録に並んでいたが、この一発でその記録を更新。3月〜4月の球団月間最多本塁打を塗り替えた。
開幕カードとなったブルワーズ戦では3試合連続本塁打を放ち、日本人選手としてメジャーデビューからの3戦連発という新記録を樹立。その後は一時打率1割台まで低迷したが、14日(同15日)のレイズ戦で25打席ぶりの安打となる5号を放つと復調。以降は5試合連続本塁打をマークし、球団記録および日本人最長記録にも並ぶなど勢いを取り戻している。メジャー1年目から驚異的な本塁打量産を続けている。

