UFC ホワイトハウス大会のラウンドガール特別衣装公開 キャプテン・マーベル級の存在感でアメリカの象徴を体現
【©️UFC】
6月14日(現地時間)、米ワシントンD.C.のホワイトハウス敷地内で開催される特別大会『UFC Freedom 250』に向け、ラウンドガールの特別コスチュームが公開された。赤・白・青を基調とした大胆なデザインは、アメリカ建国250周年という歴史的節目にふさわしい華やかさを放ち、大会の象徴的存在として大きな注目を集めている。
『UFC Freedom 250』はホワイトハウスのサウスローンに特設アリーナを設置して行われる異例のビッグイベントだ。メインイベントではUFCライト級統一王座決定戦としてイリア・トプリア選手とジャスティン・ゲイジー選手が激突。さらにコーメインイベントではアレックス・ペレイラ選手とシリル・ガーヌ選手によるヘビー級暫定王座決定戦が組まれ、世界中の格闘技ファンの視線がワシントンに集まる。
大会当日はアメリカ建国250周年を祝う記念イベントとして開催され、会場には巨大な星条旗をモチーフにした演出も用意される。まさに“アメリカン・スペクタクル”と呼ぶにふさわしい舞台となる。
その世界観をさらに際立たせているのが、今回発表されたラウンドガールの特別衣装だ。デザインを担当したのはエミー賞を7度受賞した衣装デザイナー、マリナ・トイビナ氏。
人気ラウンドガールのレッド・デラ・クルーズとクリッシー・ブレアがモデルを務め、アメリカの自由、力強さ、そしてエンターテインメント精神を表現したコスチュームを披露した。
赤・白・青の鮮やかなカラーリングは、まるでマーベル映画『キャプテン・マーベル』を思わせるヒロイックな存在感を放つ。単なるリングサイドの演出を超え、アメリカ文化そのものを体現するようなデザインに仕上がっており、スポーツとエンターテインメントが融合したUFCならではの世界観を象徴している。
ラインナップにはスーパーヒーローを彷彿とさせる力強いデザインから、星条旗をモチーフにした華やかなドレスまで複数のバリエーションが用意されており、大会を通じて計4種類の衣装が披露される予定だ。まるでハリウッド超大作のワンシーンのような演出は、世界最大の総合格闘技団体UFCのスケール感を改めて印象付けるものとなりそうだ。
トイビナ氏は「スポーツ、スペクタクル、そして祝祭が交わる場所からインスピレーションを得た。UFCと連携しながら、ブランドのエネルギーと建国250周年という節目の両方を称えるデザインを目指した」とコメントしている。
格闘技という競技の枠を超え、国家的イベントとしての色彩を強める今回のホワイトハウス大会。その中で披露される特別コスチュームは、アメリカが持つエンターテインメント文化とヒーロー像を凝縮した象徴的な演出として、大会をさらに華やかに彩る。

