河村勇輝選手 最終Qに2戦連続出場 ウェストブルックと夢のマッチアップも…ブルズはキングスに敗戦

2026.3.9

【©️Chicago Bulls 】

米プロバスケットボールNBAで、シカゴ・ブルズの若き司令塔が再びコートに立った。日本代表ガードの河村勇輝選手(24)は3月8日(日本時間9日)、敵地で行われたサクラメント・キングス戦でベンチ入りし、試合終盤に途中出場。スター選手とのマッチアップが実現し、会場を大いに沸かせた。


 

試合はカリフォルニア州の本拠地、ゴールデン1センターで開催。

河村選手は、これで4試合連続のロスター入りとなり、最終第4クオーター残り1分16秒からコートに立った。

注目を集めたのは、かつてMVPにも輝いた“ミスター・トリプルダブル”ことラッセル・ウェストブルックとのマッチアップだ。世界的スターと日本人ガードが同じコートで対峙すると、会場の観客からは大きな歓声が上がり、試合終盤ながらスタンドの熱気は一気に高まった。

ブルズは現在、敵地での5連戦の最中。

主力選手の負傷の影響もあり、河村選手はチームに帯同している。

直前の5日(同6日)に行われたフェニックス・サンズ戦では第1クオーターから出場し、速攻で鋭いワンパスを通してダンクを演出するなど4アシスト2リバウンドを記録。チームの勝利に貢献し、ブルズにとっては2019年3月以来となるサンズ戦での白星をもたらした。

この日のキングス戦では出場時間こそ短かったものの、2試合連続でコートに立ち、着実に経験を積んでいる。

ただ、チームは試合序盤から苦しい展開を強いられた。

前半を51―65とリードされて折り返すと、その後も流れを引き寄せることができず、最終的に110―126で敗戦。追い上げはかなわなかった。

ブルズの次戦は10日(日本時間11日)、

敵地でゴールデンステート・ウォリアーズと対戦する。