冨安健洋選手が代表合流の直前 ふくらはぎ負傷 ハーフタイム交代…C・パレス監督「深刻なものではない」

2026.9.21

【©️Crystal Palace FC】

イングランド・プレミアリーグ第5節が現地時間20日に行われ、リーズ・ユナイテッドとクリスタル・パレスが0-0で引き分けた。クリスタル・パレスの日本代表DF冨安健洋選手は先発したものの、前半終了後に交代。ピエール・セージ監督が試合後、ふくらはぎに問題を抱えたことを明らかにした。


 

▪️冨安は先発も後半ピッチに戻らず

この試合では、クリスタル・パレスの冨安選手とMF鎌田大地選手、リーズのMF田中碧選手がそろって先発。日本代表でもプレーする3選手が同じピッチに立つ試合となった。

冨安選手は守備陣の一角として前半をプレー。試合は両チームとも決定機を生かせず、0-0のままハーフタイムを迎えた。

しかし、後半開始時のクリスタル・パレスのメンバーに冨安選手の名前はなく、ジェフェルソン・レルマ選手との交代が発表された。

試合後、セージ監督は冨安選手について、ふくらはぎに問題を抱えたことを説明。現時点で深刻なものではないとの見方を示した一方、プレーを続けるには負担が大きかったと語っている。

また、100%の状態ではないなかで無理にプレーを続けず、交代を選択した冨安選手の判断についても、適切な対応だったとの考えを示した。

 

▪️8月にも途中交代 その後は実戦復帰

冨安選手をめぐっては、8月28日のマンチェスター・シティ戦でも移籍後初先発を果たした際、74分で交代。その後、足を気にする様子が見られたことから状態を心配する声も出ていた。

一方で、その後はカラバオカップのミドルズブラ戦でフル出場し、イプスウィッチ戦にも途中出場。実戦でのプレーを続けていた。

今回も前半のみでの交代となったことで、今後のコンディションが注目される。

 

▪️日本代表は24日からウルグアイ戦

冨安選手は17日に発表された9、10月の日本代表メンバーにも選出されている。

日本代表は24日にウルグアイ代表、28日にベネズエラ代表と対戦。さらに10月1日にはエクアドル代表との試合も予定されている。

代表活動への合流を目前に控えたタイミングでの負傷交代となっただけに、まずはクリスタル・パレス側から発表された「深刻なものではない」とする見方が、今後の検査でどのように確認されるかがポイントになる。