【UFC】39歳パトリシオ・ピットブル選手が衝撃の1R・TKO勝利 チェ・ドゥホを右一撃から仕留める
注目を集めたフェザー級の一戦では、元Bellator2階級王者のパトリシオ・ピットブル選手(39)がチェ・ドゥホ選手(韓国)と対戦。ピットブル選手が1R3分28秒、TKO勝ちを収めた。
39歳のベテランが、鮮烈なフィニッシュで存在感を示した。
序盤は互いに距離を探りながら慎重に攻防を展開。
しかし1R中盤、ピットブル選手が右の強打をクリーンヒットさせると、チェ選手の動きが大きく崩れた。
そこからピットブル選手は一気に距離を詰め、パンチをまとめて追撃。ダウンしたチェ選手に対してパウンドを浴びせ、レフェリーが試合を止めた。
海外の試合速報でも、ピットブル選手の右が試合の流れを大きく変え、そのままグラウンドでの追撃につながったことが伝えられている。
試合時間はわずか3分28秒。
ベテランらしい試合運びから一瞬の決定打につなげ、最後まで相手に立て直す時間を与えなかった。
▪️日本でもRIZINの舞台で知られる「ピットブル」
ピットブル選手は、Bellatorでフェザー級とライト級の2階級王座を獲得した実績を持つブラジルのトップファイター。
日本のファンにも馴染み深く、2022年の「RIZIN.40」ではクレベル・コイケ選手と対戦し、判定勝ちを収めた。
さらに2023年7月の「超RIZIN.2」では鈴木千裕選手と対戦。1RKOで敗れている。
その後、2025年からUFCに参戦。
UFCではこれまでダン・イゲ選手から判定勝ちを挙げた一方、敗戦も経験しており、今回のチェ選手戦はUFCで4試合目だった。今回のTKO勝利によって、UFC戦績は2勝2敗となった。
▪️チェ・ドゥホ選手との攻防を制す
対戦相手のチェ選手も、UFCで長く活躍してきた実力者だ。
「The Korean Superboy」の愛称で知られ17勝4敗1分。14KO・TKO、1一本勝ちを記録。
2026年5月にはダニエル・サントス選手を2R4分29秒、打撃によるTKOで下していた。
今回は、そのチェ選手の攻撃力を警戒しながら、
ピットブル選手が一瞬のカウンターから試合を決めた。

