アルゼンチンが延長戦でスイスとの死闘制し2大会連続4強! メッシはW杯歴代最多10アシスト、フリアン・アルバレスが決勝弾
FIFAワールドカップ2026準々決勝で、前回王者アルゼンチン代表が120分に及ぶ激闘の末、スイス代表を3-1で下し、2大会連続となるベスト4進出を決めた。エースのリオネル・メッシ選手は連続ゴールこそ「9」で止まったものの、決勝点を演出するアシストを記録。ワールドカップ通算10アシストとし、大会史上最多記録を更新した。
7月12日(日本時間)、米・カンザスシティ・スタジアムで行われたFIFAワールドカップ2026準々決勝で、FIFAランキング1位のアルゼンチン代表と同19位のスイス代表が激突。延長戦までもつれ込む白熱の一戦は、アルゼンチンが3-1で競り勝ち、4強入りを果たした。
ラウンド16でエジプト代表との打ち合いを制したアルゼンチンと、PK戦の末にコロンビア代表を退けたスイス。互いに勢いを持って臨んだ一戦は、立ち上がりから激しい攻防が繰り広げられた。
試合は前半10分、アルゼンチンが左CKからゴールに迫るなど積極的な入りを見せ、世界王者らしい攻撃力で主導権を握る。一方のスイスも堅守速攻を武器に応戦し、一歩も譲らない展開となった。
90分で決着はつかず、勝負は延長戦へ。均衡を破ったのはアルゼンチンだった。エースのメッシ選手が絶妙なラストパスを送り、FWフリアン・アルバレス選手が冷静にネットを揺らして勝ち越しに成功。このアシストにより、メッシ選手はワールドカップ通算10アシストを記録し、大会史上最多記録を樹立した。
さらにアルゼンチンは終了間際にも追加点を奪い、粘るスイスを突き放して勝負あり。120分間に及ぶ死闘を制した前回王者が、2大会連続となるベスト4進出を決めた。
一方、今大会も高い組織力で躍進したスイスは、優勝候補を最後まで苦しめたものの、あと一歩及ばずベスト8で大会を去ることとなった。

