ボクシング悪童ネリ 再計量でもクリアできず 当日計量の条件付きでカシメロ戦開催へ
2026.6.5
【©️315FIGHT】
6月6日に開催される「3150FIGHT 10」(亀田興毅ファウンダー)の前日計量が5日、大阪市内で行われ、元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)が契約体重を大幅に超過する波乱が起きた。
セミファイナルの56.25キロ契約12回戦で、元世界3階級制覇王者ジョンリール・カシメロ選手(フィリピン)と対戦するネリは、初回計量で57.7キロを記録。契約体重を1.45キロ上回り、再計量に臨んだものの57.6キロと、規定内まで落とすことはできなかった。
試合は、翌日の当日計量で「契約体重+10ポンド(約4.54キロ)以内」という条件付きで実施される見通しとなったが、注目を集めていた“悪童対決”に水を差す形となった。
ネリは2018年3月、元WBC世界バンタム級王者・山中慎介氏との再戦でも体重超過を起こしており、今回が再びの計量トラブル。過去の経緯もあって、
SNS上ではファンから厳しい声も上がっている。
一方、対戦相手のカシメロ選手は56.0キロで一発クリア。
計量後にはファイティングポーズを決め、淡々と本番を見据えた。

