立教大卒 三河吉平選手がシカゴ・カブスとマイナー契約発表!一度は野球を断念も“脱サラ渡米”で夢実現 ミレニアル世代らしい行動力と決断力は圧巻!
立教大出身の三河吉平選手(24)が、MLBのシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだことが5月31日(日本時間6月1日)に明らかとなった。大学時代はわずか3試合登板に終わり、一度はプロ野球への道を断念。卒業後はIT企業・サイバーエージェントへ就職していたが、そこから再び夢を追いかけ、異例の“脱サラMLB挑戦”を実現させた。
近年は、安定よりも「自分が本当に挑戦したいこと」を優先する若い世代の価値観に注目が集まっている。三河選手の決断もまた、固定観念に縛られず、自ら可能性を切り開こうとするミレニアル世代らしい行動力を象徴するケースとして、大きな話題となっている。
三河選手は、春日部共栄高時代に最速149キロを誇る本格派右腕として注目を集めた。しかし、立教大では思うような結果を残せず、リーグ戦通算3試合登板。4年春まではNPB入りを目指していたものの、成績やコンディション面を踏まえ、一般企業への就職を決断した。
卒業後はサイバーエージェントに入社。
一度は野球から完全に距離を置いたものの、その後、独自のトレーニング理論を研究し、短時間かつ高効率の筋力強化に取り組んだ。すると、久々にボールを握った際に球速と制球力が大幅に向上。現役時代の最速151キロを上回る156キロを計測し、再びMLBへの挑戦を決意した。
SNSではトレーニング過程や挑戦の日々を発信。
自ら情報を収集し、環境を整え、キャリアを切り開いていく姿勢は、多様な働き方や人生設計を重視する現代の若い世代からも共感を集めている。
カブスには、野手として鈴木誠也選手、投手として今永昇太選手が在籍。
今年1月には慶応大出身の常松広太郎選手もマイナー契約を結んでおり、日本人選手への評価も球団内で高まっている。ナ・リーグ中地区で首位争いを続けるチームにおいて、三河選手が新たな戦力として頭角を現すか注目だ。
三河選手は今回の挑戦について、「不安はなく、ワクワクの方があります」とコメント。「気合で頑張るというより、どのレベルのボールを投げられれば通用するのか、明確なロードマップが見えている。根拠のある自信があります」と力強く語った。
“普通”のレールを外れることを恐れず、自らの可能性を信じて海を渡る。
三河選手の挑戦は 夢を追い続けることの価値を改めて示している。

