ドジャース左腕ロブレスキーが圧巻投球 7回1安打1失点でチームトップ7勝目
【©️Los Angeles Dodgers 】
ロサンゼルス・ドジャースのジャスティン・ロブレスキー投手が
29日(日本時間30日)、本拠地で行われたフィリーズ戦に先発し、
7回1安打1失点の快投を披露。チームトップとなる今季7勝目を挙げ、
先発ローテーションを支える存在感を改めて示した。
立ち上がりから左腕は圧倒的だった。
初回を3者連続三振で締めると、序盤はフィリーズ打線に付け入る隙を与えず、打者一巡をパーフェクト投球。直球は普段より球速が増し、切れ味鋭い変化球とのコンビネーションで相手打線を翻弄した。
四回には味方の守備ミスで初めて走者を背負ったものの、冷静に後続を断ち切り無失点。五回にはこの試合8個目の三振を奪うなどテンポ良くアウトを重ね、試合の主導権を完全に握った。
打線も左腕の力投に応えた。
五回にはウィル・スミス選手がソロ本塁打を放つと、フレディ・フリーマン選手、マックス・マンシー選手、大谷翔平選手にも一発が飛び出し援護。ロブレスキー投手は六回にも三振を積み重ね、7回までわずか1失点に封じ込めた。
唯一の失点は六回、ナ・リーグ本塁打ランキング上位につけるカイル・シュワバー選手に浴びたソロ本塁打だったが、崩れることなく安定した投球を継続。最終的に9奪三振を記録し、勝利に大きく貢献した。
試合後、ロブレスキー投手は「初回から力強く投げることを意識した」とコメント。球速上昇については「なぜ速くなったのかは自分でも分からない」と笑みを見せつつ、「改善すべき部分を修正し、しっかり準備を続けることは変わらない」と語った。
今季は先発6番手としてスタートしたロブレスキー投手だが、安定感抜群の投球で白星を積み重ね、防御率も2点台を維持。故障者が相次ぐドジャース投手陣の中で、今や欠かせない存在へと成長を遂げている。

