王者サンダーが意地の反撃 シェイ・ギルジャス・アレキサンダー躍動!シリーズは1勝1敗のタイに
2026.5.21
【©️Oklahoma City Thunder 】
5月21日、NBA西カンファレンス・プレーオフ決勝第2戦が行われ、オクラホマシティ・サンダーがサンアントニオ・スパーズを122―113で下し、シリーズ成績を1勝1敗のタイに戻した。舞台となったペイコム・センターは、昨季王者の意地を見せたサンダーの反撃に大きく沸いた。
第1戦では再延長にもつれ込む死闘の末、今プレーオフ初黒星を喫したサンダー。
連覇を狙う王者にとって、ホームで迎える第2戦は絶対に落とせない一戦となっていた。
試合は立ち上がりから激しい点の取り合いとなったが、サンダーは持ち味の組織力を発揮。テンポの速いオフェンスと堅い守備で徐々に主導権を握り、前半を62―51と11点リードで折り返した。
第3クオーターでは、スパーズが猛追。
一時は同点に追いつかれる場面もあったが、サンダーは冷静さを失わず再び流れを引き戻す。最終クオーターも着実に加点し、残り19秒にはアレックス・カルーソ選手がダメ押しとなるレイアップを沈め、ホームの歓声を爆発させた。
エースのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーは、チーム最多の30得点に9アシストをマーク。勝負どころで圧巻の存在感を放ち、王者のエースとしてチームをけん引した。また、アイザイア・ハーテンシュタインも10得点13リバウンドのダブルダブルを記録し、インサイドで大きな役割を果たした。
一方のスパーズは、“怪物”の異名を持つビクター・ウェンバンヤマが21得点17リバウンドと躍動。攻守で圧倒的な存在感を見せたものの、チームを2連勝へ導くことはできなかった。
注目の第3戦はサンアントニオへ舞台を移し、日本時間23日に開催される。



