AKB48海外姉妹グループ MNL48が5月末で活動終了へ 約8年の歴史に幕…“恋チュン”カバーが最後の作品に
2026.5.21
フィリピン・マニラを拠点に活動するAKB48海外姉妹グループ「MNL48」が20日、公式サイトを更新し、2026年5月末をもって活動を終了すると発表した。運営会社である「株式会社P.O.S」が声明を発表し、経営体制や今後の事業環境を総合的に判断した結果、グループ活動の継続が困難になったと説明した。
MNL48は、AKB48グループ初のフィリピン拠点グループとして2016年に結成を発表。
同年に1期生オーディションを開催し、2018年10月には72人の1期生メンバーがお披露目された。日本のアイドル文化を東南アジアへ広げる象徴的存在として注目を集め、多くのファンに支持されてきた。
公式サイトに掲載された声明では、「関係各方面との綿密な協議の結果、2026年5月末をもってMNL48の事業を終了するという苦渋の決断を下しました」と報告。活動終了の背景については、「経営体制の持続可能性、今後の事業環境、そしてグループを安定的に支援し続けるために必要な条件を慎重に検討した結果、活動継続は困難であるとの結論に至った」と説明した。
また、ファンに向けて「MNL48を最善の形で発展させるため全力を尽くしてきたが、最終的に期待に十分応えることができなかった」と謝罪。「長年にわたり支えてくださったファン、メンバー、関係者の皆さまに心から感謝申し上げます」と感謝の言葉をつづった。
同日には、AKB48の代表曲「恋するフォーチュンクッキー」をフィリピン版としてカバーした「Pag-ibig Fortune Cookie」のミュージックビデオもグループ公式YouTubeで公開。この作品が、MNL48として最後のリリース作品になるという。

