大谷翔平選手が絶好調止まらず!豪快8号先頭打者弾&5回零封の二刀流ショー 防御率0・73、連続無失点は16イニングに到達
【Los Angeles Dodgers 】
5月21日(日本時間同21日)、ドジャースの大谷翔平選手が、敵地サンディエゴで行われたパドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。初回先頭打者アーチを含む投打にわたる圧巻の活躍で、チームを4―0の勝利へ導いた。
絶好調男が、またしても主役となった。
試合開始直後、いきなり敵地を静まり返らせた。1回表、パドレス先発のランディ・バスケス投手が投じた初球の直球を、大谷選手がフルスイング。高々と舞い上がった打球は、そのまま右中間スタンドへ突き刺さる8号先頭打者本塁打となった。
飛距離121・3メートル、打球速度179・1キロ、打球角度39度という圧巻の一撃。まさに“プレーボール弾”で、自ら試合の流れを引き寄せた。
投げてもエース級の内容だった。大谷選手は立ち上がりから圧倒的な投球を披露し、3回まで走者を1人も許さない完全投球。4回には1死一、二塁、5回には1死満塁と得点圏に走者を背負ったものの、要所でギアを上げた。
特に5回の場面は圧巻だった。強打者フェルナンド・タティスJr.選手を遊ゴロ併殺打に打ち取り、雄たけびを上げながらグラブを叩いた。マウンド上で感情を爆発させる姿に、ドジャースベンチも大盛り上がりとなった。
この日は5イニングを投げ、3安打2四球4奪三振で無失点。今季4勝目(2敗)をマークし、防御率は驚異の0・73まで良化。さらに連続無失点は「16イニング」に伸び、抜群の安定感を見せつけている。
打者としても4打数1安打1本塁打1打点1四球を記録。投打でチームをけん引する“リアル二刀流”ぶりを存分に発揮した。
ドジャース打線は2回にテオスカー・ヘルナンデス選手の犠飛、4回にはカイル・タッカー選手の適時打で加点。9回には再びテオスカー・ヘルナンデス選手が6号ソロを放ち、試合を決定づけた。

