ドジャースが劇的勝利で首位奪還!大谷翔平選手は二塁打2本の躍動 4試合連続マルチ安打で打率も上昇
【©️Los Angeles Dodgers 】
ナ・リーグ西地区の首位攻防戦で、ドジャースが意地を見せた。5月19日(日本時間20日)のパドレス戦に5―4で競り勝ち、わずか1日で地区首位に返り咲き。 大谷翔平 は「1番・DH」で先発出場し、二塁打2本を含む3打数2安打1打点をマークした。4試合連続マルチ安打と好調を維持し、打率も今季初めて2割7分台となる・272まで上昇している。
初回から大谷選手のバットが火を吹いた。相手先発グリフィン・キャニング選手の初球を鋭く弾き返し、左翼線への二塁打でチャンスメーク。すると続く フレディ・フリーマン が先制2ランを放ち、ドジャースが幸先良くリードを奪った。
しかし、先発の エメット・シーハン は直後の初回裏、 マニー・マチャド に同点2ランを浴びる苦しい立ち上がり。さらに3回には ミゲル・アンドゥハー に勝ち越し2ランを許し、試合の主導権を握られた。
それでもドジャース打線は粘りを見せる。5回1死三塁で大谷選手が二ゴロの間に三塁走者を迎え入れて1点差に迫ると、6回にはフリーマン選手がこの日2本目となる6号同点ソロ。中軸が勝負強さを発揮し、試合を再び振り出しに戻した。
大谷選手は8回にも魅せた。4―4の同点で迎えた先頭打者の場面、相手4番手アドリアン・モレホン選手のスライダーを右翼線へ弾き返すと、ヘルメットを飛ばしながら激走して二塁へ。4試合連続マルチ安打となる気迫の一打で勝ち越し機を演出した。
そして9回、ドジャースが執念で試合を決める。
先頭の マックス・マンシー が四球で出塁すると、代走コール選手が相手守護神メイソン・ミラー選手のけん制悪送球の間に一気に三塁へ進塁。
続く アンディ・パヘス の右犠飛で決勝点を奪った。
ベンチで戦況を見守っていた大谷選手も、歓喜のガッツポーズ。
最後は6番手の ベン・クライン が3者凡退で締めくくり、
メジャー初セーブを記録した。


