ヤンキースのジャッジ 圧巻の“弾丸アーチ”でリーグトップタイ浮上 誕生日弾に続く2戦連発で存在感

2026.4.28

【©️new york yankees 】

アーロン・ジャッジが、圧倒的な打撃で再び主役の座を奪った。現地4月27日(日本時間28日)、ニューヨーク・ヤンキースの主砲は敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「3番・右翼」で先発出場し、今季11号となるソロ本塁打を放った。これで村上宗隆、ヨルダン・アルバレスと並び、メジャートップに浮上した。


 

試合の流れを決定づけたのは3回だった。味方の一発で先制した直後、2死走者なしの場面で打席に立つと、フルカウントからの6球目を完璧に捉えた。相手右腕のカーブを鋭く振り抜いた打球は、打球速度113マイル(約181.9キロ)を記録。角度20度の低い弾道で伸び続け、左翼席へ一直線に突き刺さる“弾丸ライナー”となった。飛距離は414フィート(約126メートル)。その一撃は、数字以上のインパクトを残した。

 

前日のアストロズ戦では、自身34歳の誕生日を祝う10号ソロを放っていたジャッジ。この日の一発で2試合連続アーチとし、好調ぶりを強烈に印象づけた。なお、誕生日での本塁打は2017年、2022年に続きこれが3本目。節目に強い“記念弾メーカー”ぶりも健在だ。

シーズン序盤から量産体制に入った主砲のバットは、チームの勢いをけん引する大きな原動力となっている。リーグトップ争いの中心に立つジャッジの一打は、今後のタイトルレースを占う上でも見逃せない!