レイカーズ、ホームで“取りこぼしなし”の強さ発揮 接戦制し連勝発進、八村塁選手も攻守で存在感
【©️Los Angeles Lakers 】
NBAプレーオフ1回戦第2戦が現地4月21日(日本時間22日)に行なわれ、ロサンゼルス・レイカーズがヒューストン・ロケッツとの接戦を101-94で制し、シリーズ2連勝を飾った。舞台となった本拠地クリプト・ドットコム・アリーナで“取りこぼしゼロ”を継続し、盤石の強さを示した。
初戦を制して迎えたこの日、レイカーズはマーカス・スマート選手、ルーク・ケナード選手、レブロン・ジェームズ選手、八村塁選手、ディアンドレ・エイトン選手の5人が先発。対するロケッツはケビン・デュラント選手が復帰し、序盤から激しい点の取り合いとなった。
第1クォーターはスマート選手が3ポイント3本を含む14得点と躍動し、主導権を握る展開に。ケナード選手も高確率でシュートを沈め、33-26とリードして最初の12分を終えた。
第2クォーターにはレブロン選手の連続3ポイントで一時15点差をつけるなど優位に進めたが、ターンオーバーやファウルから流れを崩し、ロケッツに14-0のランを許す。それでも八村選手がコーナースリーを決めるなど踏みとどまり、54-51とリードを保って前半を終えた。
後半に入ると一進一退の攻防が続くが、ケナード選手の3ポイントやエイトン選手、レブロン選手のダンクで流れを引き戻す。八村選手も第3クォーターに3ポイントを沈め、さらにアリウープを決めるなど躍動し、75-68で最終クォーターへ突入した。
第4クォーターは互いに譲らぬ展開となる中、レイカーズはディフェンスで粘りを見せる。スマート選手を中心にデュラント選手への対応を徹底し、簡単に得点を許さない。終盤、89-85の場面では八村選手がデュラント選手越しにミドルシュートを沈め、勝負を大きく引き寄せた。
最後はレブロン選手がダンクで試合を決定づけ、レイカーズが101-94で勝利。ホームでの“取りこぼしなし”という強さを改めて証明した。
レイカーズはレブロン選手が28得点、8リバウンド、7アシスト、スマート選手が25得点、7アシスト、5スティール、ケナード選手が23得点をマーク。八村選手はチーム最多の42分34秒に出場し、13得点、5リバウンド、2アシスト、フィールドゴール成功率50.0%、3ポイント成功率50.0%と安定した働きを見せた。
ルカ・ドンチッチ選手、オースティン・リーブス選手のエース二人を欠く中でも、ホームで確実に勝ち切る勝負強さを発揮したレイカーズ。シリーズは2勝0敗と優位に立ち、次戦は敵地ヒューストンで行なわれる。
