【TIF2025】元モー娘。後藤真希さん、20年ぶりの名曲熱唱で観客総立ち!“伝説のアイドル”が見せた唯一無二の存在感

2025.8.3

東京・お台場で開催中の世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025(TIF2025)」に、元モーニング娘。で歌手・タレントの後藤真希(38)が登場。

20年ぶりとなる名曲「そうだ! We’re ALIVE」を含むパフォーマンスで、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

 

▪️出演後、後藤は自身のInstagram(@goto_maki923)を更新。

「#TIFありがとうございました コラボステージ楽しかった〜20年ぶり?ぐらいに『そうだ!We’re ALIVE』歌ったー アルバムに収録されるからみんなも聴いてみてね〜」とコメント。高めのポニーテールに透け感トップス、個性的なデニムパンツを合わせた洗練されたステージ衣装姿を披露した。

■ “20年ぶり”の一曲に観客が涙

 この日のTIF2025は、令和のトップアイドルたちが集結する夢の競演ステージ。その中で、2000年代の黄金期を牽引した後藤真希が現れると、会場は一気にボルテージが最高潮に。イントロが流れた瞬間、往年のファンからは歓喜と驚きの声が上がり、若い世代の観客からも「本物だ…!」とため息が漏れた。

 「そうだ!We’re ALIVE」は2002年にモーニング娘。がリリースし、オリコン1位を獲得した大ヒット曲。当時の振付や力強いボーカルは健在で、年齢を感じさせないキレのあるパフォーマンスに、SNS上でも「20年前と変わらない声量」「一瞬で青春時代に戻った」といった投稿が相次いだ。

 

■ “伝説”は進化し常に続ける

後藤真希さんは1999年、モーニング娘。の3期メンバーとして加入。

いきなりセンターポジションを務め、グループのミリオンヒット連発に大きく貢献。卒業後もソロ歌手、タレント、YouTuberとして活動を続け、そのカリスマ性と歌唱力で幅広い世代から支持されてきた。

今回のTIF2025出演は、若い世代にとっては“初めて生で見る伝説”、かつてのファンにとっては“青春の再会”となった。

後藤さんは今秋リリース予定のアルバムにも意欲を見せており、「令和のアイドルシーンに再び旋風を巻き起こすのでは」とアイドル業界内でも既に期待が高まっている。