錦織圭選手&大坂なおみ選手が夢の共演! 全米オープン混合ダブルスにエントリー、日本テニス界屈指のスタータッグ実現へ

2026.7.29

米ニューヨークで開催される四大大会「全米オープン」は7月27日、混合ダブルスのエントリーリストを発表し、錦織圭選手(ユニクロ、男子シングルス世界ランキング721位)と大坂なおみ選手(フリー、女子同13位)がペアを組んで出場を目指すことが明らかになった。


 

日本テニス界を長年けん引してきた男女のトップスターによる“夢のタッグ”が実現する可能性が高まり、国内外のファンから大きな注目を集めている。

 

今大会の混合ダブルスは8月24日から26日にかけて開催される。

2025年から大幅なフォーマット変更が導入されており、今年はその2年目。

予選制度の導入や世界規模での配信強化などを通じ、

エンターテインメント性を高めた新たな大会として実施される。

出場枠は全16ペア。

8月17日のエントリー締め切り時点で、男女シングルスランキングの合計順位が上位6ペアは本戦へ直接進出し、残る枠は主催者推薦(ワイルドカード)8ペアと、

8月24日に実施される予選を勝ち抜いた2ペアに与えられる。

試合はスピーディーな進行を重視した特別ルールが採用される。

 

準決勝までは4ゲーム先取・3セットマッチで、4-4になるとタイブレークを実施。

全セットでノーアドバンテージ方式を採用し、セットカウント1-1となった場合は10ポイント制のマッチタイブレークで勝敗を決する。決勝は通常の6ゲーム先取(6-6でタイブレーク)の3セットマッチとなるが、ノーアドバンテージ方式と最終セットの10ポイントマッチタイブレークは継続される。

今年2月に全米テニス協会(USTA)のCEOへ就任したクレイグ・タイリー氏は、この新フォーマットについて「男女が同じチームで戦うことで、テニスの魅力を最大限に引き出せる。世界最高峰の選手たちが競演することで、新たなファンを呼び込み、混合ダブルスの価値をさらに高めたい」と期待を寄せている。

さらに、「選手、パートナー企業、そしてファンのすべてに価値を提供できるイベントを創出することで、競技への関心を長期的に広げられる。世界中の人々にこのユニークなフォーマットの魅力を届けたい」と、大会の将来性にも自信を示した。

今回発表されたエントリーリストには、錦織選手、大坂選手の日本ペアだけでなく、アリーナ・サバレンカ選手とノバク・ジョコビッチ選手、エレナ・リバキナ選手とテイラー・フリッツ選手、イガ・シフィオンテク選手とキャスパー・ルード選手など、男女シングルス界を代表するトップスター同士の豪華ペアが勢ぞろい。

新フォーマットとなった全米オープン混合ダブルスは、

グランドスラム屈指の注目イベント大会だ。