約9万人が王宮前を埋め尽くす熱狂 ノルウェー代表の歴史的快進撃に国中が歓喜 ソルバッケン監督「人生で一番すさまじい」
2026.7.14
FIFAワールドカップ2026北中米大会で初のベスト8進出という
歴史的快挙を成し遂げたノルウェー代表が
現地時間13日、首都オスロへ凱旋帰国した。
街は歓喜に包まれ、王宮前には約9万人のサポーターが集結。
」代表チームを英雄として迎えた。
選手たちはハーラル5世国王を表敬訪問した後、
王宮前広場で開かれた祝賀セレモニーに参加。集まった大観衆の前では、
チームの恒例パフォーマンスとなっている「バイキング・ロウ(船を漕ぐポーズ)」を披露し、会場の熱気は最高潮に達した。その後はオープンバスで市内を巡る凱旋パレードを行い、沿道を埋め尽くしたファンから大歓声を浴びた。
同国メディア報道では主将のマルティン・ウーデゴール選手(アーセナル)は、「これほど多くの人たちが私たちを支え、応援してくれていたことを実際に目の当たりにし、本当に信じられない気持ちです」と感謝の思いを語った。
また、国営放送「NRK」のインタビューに応じたストーレ・ソルバッケン監督も、「言葉では表現しきれない。本当に狂気とも言えるような光景だった。人生で見た中でも最もすごい景色だ」と興奮を隠さなかった。
オスロの人口は2024年時点で約71万人。
この日、王宮前に集まった約9万人は、市民のおよそ8人に1人に相当する計算となる。歴史的快挙を成し遂げた代表チームへの歓迎ぶりは、
ノルウェーサッカー史に残る熱狂を物語っていた。


