ドジャースはブレーブスにサヨナラ負け 佐々木朗希投手は4回に指のアクシデントで緊急降板

2026.8.27

 

【©️Los Angeles Dodgers 】

ドジャースは現地時間26日(日本時間27日)、

敵地でブレーブスと対戦し、5―6でサヨナラ負けを喫した。

これでチームは2連敗となり、カード負け越しが決定。

一方、「1番・指名打者」で先発出場した大谷翔平選手は5打数2安打を記録し、

7試合ぶりとなるマルチ安打をマークした。


 

▪️大谷翔平選手が2安打 6年連続の2桁 盗塁も達成

大谷選手は第1打席で空振り三振、第2打席では左飛に倒れたものの、第3打席で快音を響かせた。

4回2死一塁で迎えた第3打席。外角のチェンジアップを捉えると、バットを折られながらも打球は右前へ。さらに、その後の攻撃で二盗を成功させ、6年連続となるシーズン2桁盗塁にも到達した。

7回先頭で迎えた第4打席では、左腕リーから右翼線へ鋭い打球を放ち、二塁打を記録。これでこの日の2安打目となり、7試合ぶりのマルチ安打となった。

8回1死二塁では遊ゴロに終わったが、打撃と走塁の両面で存在感を示した。

 

▪️佐々木朗希投手は4回途中で緊急降板

ドジャースの先発マウンドには佐々木朗希選手が上がった。

今季23度目の登板となったが、3回1/3を投げて6安打、2四球、4失点、3奪三振。4回途中に中指のマメが割れた影響で、予定より早くマウンドを降りることになった。

復帰後の登板を重ねながら状態を上げている佐々木選手にとっては、悔しい降板となったものの、今後のコンディションが注目される。

 

▪️ドジャースは終盤に追いつくも勝ち越せず

試合は終盤まで一進一退の展開となった。

ドジャースは6回にラウアーがマーフィーにソロ本塁打を浴び、リードを広げられた。

しかし7回、ベッツ選手の適時打に加え、押し出し四球で2点を奪い、試合を振り出しに戻す。

さらに8回には2死満塁の絶好機を迎えたが、マンシー選手が粘りを見せた末に空振り三振。勝ち越し点を奪うことはできなかった。

そして迎えた9回裏。マウンドには前日の試合で敗戦投手となったスコットが上がった。

2者連続アウトを奪いながらも、トーマス選手に二塁打を許すと、ライリー選手を申告敬遠。続く代打キム・ハソン選手との勝負となった。

フルカウントから左前へ運ばれ、ドジャースはサヨナラ負け。

スコット投手は2試合連続で終盤に悔しい結果となった。

 

▪️大谷は投手復帰へ向けて調整

試合前には大谷選手がキャッチボールを行った。

投手としての復帰に向けた調整も進められており、2日後にはブルペン入りが予定されている。順調に進めば、早ければ30日(日本時間31日)の敵地タイガース戦での登板が見込まれている。

打者としてマルチ安打を記録しながら、投手としての復帰も近づいている大谷選手。

シーズン終盤へ向け、二刀流でのさらなる活躍に期待が高まっている。

ドジャースにとっては悔しい2連敗となったが、大谷選手の打撃面での復調と、佐々木選手の今後の状態、そして大谷選手の投手復帰という明るい材料もある。