寺地拳四朗が結婚へ!来春には第1子の長男誕生予定 3階級制覇王者が新たな人生の節目に

2026.11.7

【©️U-NEXT】

プロボクシングの3階級制覇王者、寺地拳四朗が結婚することが明らかになった。お相手は36歳の一般女性で、交際期間は約1年。すでに都内で同居しており、近日中に婚姻届を提出する予定だという。さらに、2027年4月には第1子となる男児の誕生も控えている。

世界の頂点を目指してリングに立ち続けてきた王者が、人生の新たな節目を迎える。

 


▪️交際1年で結婚へ 支え合って築いたパートナーとの関係


スポーツ報知の取材に応じた寺地は、結婚相手について「一緒にいてリラックスできるし、明るいし、疲れた時も笑えるし。癒やしてくれる」と語った。

2人は友人の紹介で知り合い、約1年前から交際をスタート。女優の有村架純に似た雰囲気の女性で、ネコ好きという共通点もあり、自然と距離を縮めていったという。

相手の女性はメイクアップ関係の仕事に携わっており、ボクシングの試合で顔にできた傷やアザをケアしてくれることもあるという。寺地は「ボクシングの話はしないので楽。今は僕をサポートしてくれている」と、日常生活での心強い存在について明かした。

 


▪️試合中止の失意も支えた存在 海外まで駆けつけたパートナー


交際相手の存在が大きな支えとなったのが、2025年12月の世界戦中止だった。

当時、寺地は3階級制覇を目指し、サウジアラビアでIBF世界スーパーフライ級王者ウィリバルド・ガルシアとの対戦を予定していた。しかし、相手の体調不良により、試合は前夜に中止。大一番を目前に控えていただけに、寺地は悔し涙を流したという。

そのとき、現地まで駆けつけていた交際相手が傍らで支えた。

寺地は当時を振り返り、「気が紛れました。その時はショックを忘れられた」と話している。競技生活の厳しさを理解し、苦しい時期にも寄り添ってきたことが、2人の関係を深める一つのきっかけになったようだ。

 


▪️2027年の春に長男誕生へ 父親になる自覚も


2027年4月には、第1子となる男児が誕生する予定だ。

新たに家庭を築き、父親になる寺地は「うれしい」と笑顔を見せ、「責任感みたいなのは芽生えています」と心境を語った。

初孫の誕生を待つ父の永・BMBジム会長も「ホッとした」と安堵の表情を見せたという。

現在、寺地は婚約者が用意する減量食のサポートを受けながら、次戦に向けた調整を続けている。競技面だけでなく、生活面でも新たな支えを得たことは、今後のキャリアにも関わる変化となりそうだ。

 

 


▪️11月29日に初防衛戦 3階級での王座統一も視野


寺地は11月29日、東京・両国国技館でWBO世界スーパーフライ級王座の初防衛戦に臨む。対戦相手は同級6位のハシエル・アマドル(メキシコ)。3階級制覇を達成した王者にとって、新たな階級での実力を示す重要な一戦となる。

さらに、2027年以降は日本人初となる3階級での複数団体世界王座統一を目標に掲げている。寺地は世界主要4団体のうち、まだ獲得していないIBF王座について

「IBFを取りたい」と意欲を示した。

今後のボクシング競技生活についても

「やっぱり勝たないといけないし、お金を稼がないといけない。長くボクシングをやらなアカン」と率直な思いを語っている。