藤浪晋太郎投手 現役続行への思い変わらず「もう一回頑張りたい」子どもたちの姿が新たな刺激に
横浜DeNAベイスターズを今季限りで退団することとなった藤浪晋太郎投手が、現役続行への思いをにじませた。11月6日、福岡市内の小学校で行われたMLB主催の野球教室に参加。子どもたちと触れ合うなかで、自身も再び前を向く力を得たようだ。
▪️子どもたちの元気な姿に「もう一回頑張りたい」
藤浪投手は、米大リーグ時代にプレー経験のあるオリオールズのユニホームを着用し、野球教室に参加した。
児童らの前でピッチングを実演するなど、野球の楽しさを伝える時間を過ごした藤浪投手。子どもたちの元気な姿に刺激を受けた様子で、「子どもたちの元気な姿を見て、自分ももう一回頑張りたいなと思った」と語った。
プロ野球選手として歩んできた藤浪投手にとって、野球に夢中になる子どもたちとの交流は、自身の野球への思いを改めて確かめる機会となったのかもしれない。
▪️DeNA退団後も体を動かし次の挑戦へ
今季限りでDeNAを退団する藤浪投手だが、現役生活を終えるという考えを示したわけではない。
今後の去就について明言は避けたものの、退団後も「体はずっと動かしている」と話しており、現役続行への意欲をうかがわせた。
これまで日米のプロ野球で経験を重ねてきた藤浪投手。次の所属先が決まっていない状況であっても、野球と向き合う姿勢は変わらない。再びプロのマウンドに立つため、自身の可能性を追い求める時間が続いている。
▪️7日は「MLB x」に出場 新たな舞台で見せる姿にも注目
藤浪投手は11月7日、みずほPayPayドームで開催される「MLB x」に出場する。
新感覚の本塁打ダービーイベントで、藤浪投手は「楽しみたい。いい打撃を見せられれば」と笑顔を見せた。
投手としての現役続行を目指す一方、イベントでは打者としての姿も披露する。子どもたちから受けた刺激を胸に、野球を楽しむ気持ちと、もう一度プロとして挑戦したいという思いを大切にしている。

