大坂なおみ選手 全米OP4回戦で惜しくも敗退 8強入りならずも世界2位と堂々対戦 個性的なファッションにも注目集まる

2026.9.8

テニスの4大大会「全米オープン」は7日(日本時間8日)、

ニューヨークで女子シングルス4回戦が行われ、

世界ランキング13位の大坂なおみ選手(28)が、

同2位のエレーナ・ルバキナ選手(カザフスタン)と対戦した。

大坂選手は1―6、4―6で敗れ、惜しくも準々決勝進出を逃した。

過去に2018年と2020年の全米オープンを制している大坂選手。今大会では6年ぶり3度目となる全米オープン制覇を目指していたが、今回はベスト16で大会を終えることになった。


▪️世界2位ルバキナ選手と激突

4回戦で待ち受けていたのは、世界ランキング2位のルバキナ選手だった。

世界トップクラスの実力を誇る強敵との対戦となったが、大坂選手は大舞台で存在感を発揮。今大会を通じて、再び世界のトップレベルで戦う姿を印象づけた。

試合ではルバキナ選手が序盤から主導権を握り、第1セットを6―1で先取。第2セットも4―6となり、大坂選手は反撃の糸口をつかみ切れなかった。

それでも、過去2度の全米オープン優勝を誇る大坂選手が、世界2位との大一番まで勝ち上がったことは、今大会における大きなトピックとなった。

 

▪️今大会はプレーだけでなくファッションにも注目

一方、大坂選手はコート上でのプレーだけでなく、個性的なファッションでも大きな注目を集めていた。

この日の試合前には、フェイクファーをあしらった大きなフード付きコートを着用して登場。ストリートファッションを思わせる大胆なスタイルが、海外メディアやSNSで話題となった。

英紙「デーリー・メール」電子版も大坂選手のファッションに焦点を当て、試合前から注目を集めていたことを報じた。

SNSでは、その個性的な衣装についてさまざまな声が寄せられ、「個性的で印象的」「ファッションも楽しみの一つ」といった反応がある一方、「派手すぎるのではないか」といった意見も見られたという。

トップアスリートでありながら、自身のスタイルをファッションでも表現する大坂選手。コートに登場するたびに、その衣装にも注目が集まること自体が、世界的な知名度を持つ大坂選手ならではの現象ともいえる。

 

▪️2度の全米OP制覇を知る大坂選手

大坂選手にとって、全米オープンは特別な舞台だ。

2018年大会では、当時世界女王だったセリーナ・ウィリアムズ選手を破り、四大大会初優勝を達成。さらに2020年大会でも優勝し、ニューヨークの地で2度の栄冠を手にしている。

今回の大会では3度目のタイトルには届かなかったものの、世界ランキング13位まで戻している現在の大坂選手にとって、世界2位のルバキナ選手と4回戦で対戦するところまで勝ち進んだことは、今後につながる戦いとなった。