ブルワーズ先発メイ投手が「1球降板」投手返しが右肩甲骨を直撃…呼吸困難も打撲で済む

2026.8.27

まさに衝撃の瞬間だった。

ブルワーズのダスティン・メイ投手(28)が

26日(日本時間27日)、敵地シティフィールドで行われたメッツ戦に先発。

ところが、試合開始直後に思わぬアクシデントに見舞われ、

わずか1球を投げただけでマウンドを降りる異例の事態となった。

先頭打者のユーイングに対し、メイが投じた初球は外角へのシンカー。

次の瞬間、打球が投手方向へ鋭く跳ね返った。


 

▪️強烈な「投手返し」がメイの右肩甲骨付近を直撃

あまりにも突然の出来事に、メイはその場で苦しそうな様子を見せた。

本人は「息が吸えなくなった。必死に息を取り戻そうとした」と振り返っている。

打球は転がり、三塁手が処理して打者走者はアウト。

しかし、プレーの決着とは裏腹に、ブルワーズベンチにとっては緊張が走る瞬間となった。

メイはしばらくして投球練習を再開。

マウンドに戻る可能性も見せたが、

右肩に違和感が残っていたため、交代が決まった。

 

▪️前代未聞 まさかの「1球降板」

先発投手が試合開始直後、たった1球でマウンドを去るという異例の展開となった。

急きょ2番手としてマウンドに上がったのは、メジャー3年目のガサー。

自身初となる救援登板で6回途中まで6安打1失点と力投し、チームの危機を救った。

ブルワーズはそのまま打線も奮起し、8-1でメッツに快勝。

突然のアクシデントを乗り越え、見事な勝利を手にした。

試合後、チームにとって大きな安堵の知らせが届いた。

検査の結果、メイに骨折はなし。

右肩甲骨の打撲のみと診断された。

幸いにも大事には至らず、マット・マーフィー監督は報道陣を前に

「我々はメイをオープナーとして使うだけの予定だった。大事な場面で大事な投球をしてくれた」とコメント。

まさかの「1球降板」を、ユーモアたっぷりのアメリカンジョークで振り返り、

報道陣を笑わせた。